22・01・02 日 晴 10.0度
年賀状を書かなくなって相当の年に成る 然しながら親切に今だに年賀状を下さる方がいらっしゃるのだ
新年が目出度いとも思わない私だから其の返事を書くのにも躊躇するのだけど放って置くのも失礼に当たるので今日は其の返事をメールや電話でみな済ませた
姉にも3ヶ月ばかり連絡もしていないので電話したら姪共々病院に入院して居ると言うでは無いか びっくりして詳細尋ねたらまず姪が転んで足を骨折したのだとか
元々姪は足に腫瘍が出来てこれが長い事治らず歩くのも一苦労 転んだのもその腫瘍の状態が悪化したからだとか その腫瘍の所為か知らないが骨折も治りが遅いのだそうだ
其れで先ず姪っ子が入院！今度は姉の番！姉も腰や足が痛くて家事をするのも大変 でも自分一人しかいないから食料品や日用雑貨の買い物を歩いて行って居たのだそうだ
所が無理が祟って遂に買い物帰途途中で動けなくなり救急車で病院搬送と成った次第とか それで2人揃って入院と成って仕舞ったのだそうだ
吃驚して近々見舞いに行くと告げた所 コロナ対策として入院患者の見舞いは拒絶中なんだと 時節柄しゃーない 心残りだけど退院するまで如何仕様も無い
姉は私より9歳も年上で御年89歳に成った すんなり退院出来るか疑問の状態なのである
先日は田舎の友人に連絡取った所同級生二人の訃報を聞いたばかりだし友人知人も割と高齢者ばかりで体に異常や障害のある人も随分と増えた
そんな事も有って今元気な内に一人でも多くの人と旧交を温めて置かなくちゃと思う様に成ったのだ
肝心の自分の命が何時まで持つか判らないしね 今年はコロナも多分収束方向に向かうと勝手に決めつけているが下火に成ったら積極的に知人友人を訪ねてみたいと決意したのだ
遣りたい事然やって逝く時には面白い人生だっと笑って元気に息引き取りたいと思って居るのだ〇
