昨日の続編です★実は今深い後悔にさいなまれているんです
有ろう事か ふと我に帰っちゃたんです▼ 昨日書き始めた時は最後の結末までちゃんと出来上がっていました
一気呵成に書いてしまえば何も問題有りませんでした
長くなるので日記ネタ無い時だしまぁ明日に続きを書けば良いかと思ったのです 所が一日のブランクは私を躊躇させました
ギタギタの助平親父でもそら人の目を意識しないと言ったら嘘になります まぁ人よりは気にしない性質ですけど♪
でもあの爺 古希にも成って何やってんだと言われるのも辛い物有ります
それ振り切ってネチョネチョな噺を書けるならもう一寸増しな人生送れたかと思う訳です
ポルノ小説書いていっぱしの人に成っていたかも★それほどの文才勿論有りませんし出来上がるものは醜悪なるエロ話？
とても狙いのニヤリとする艶笑噺には程遠い物に成ってしまいます
とは言え 折角書いたのですからいやいやなんですけど完結します
今一乗り悪いかも知れませんが柄に無く羞恥心が邪魔してると其処の所割り引いてお読み下さい ゴメン では続きを★
『或る超能力者の物語・・・その１―２』
ひょんな事からモウセは第一の超能力 触れるだけで女性をイカせる！サワイキのチョー能力極意を身に付けました
自分の能力に最初は何がなんだか判らないのよ〜〜状態でしたがそれから毎日起きる現象にチョー能力をはっきり自覚したのです
近所のコンビニに買い物行けばつり銭を渡す女性がモウセの手に触れた途端 感電したように硬直！
ホオジロザメが獲物襲う時の白目に反転 痙攣しながら口から涎と泡吹いて吼え捲くりながら悶絶です
潮を吹くのかオシッコお漏らしか判りませんが下着から漏れ出した液体は洪水でピクピク断末魔の様相です
それは コンビニだけに留まらずマックの女性もスーパーのレジ係女性も本屋も衣料品のお店でも市役所の職員も
老いも若きもあらゆる女性がコロンコロンひっくり返ってヒクヒクです！
何か悪性の伝染病発生したのかと守口保健所が調査に来る始末
しかし それらの症状が何度も続き何時もそれにモウセが介在しているのですから直ぐ彼が原因と判りました
男性がどれだけ触られようと何の症状も出ないのに女性がモウセの手に触れば或いは触られれば即バタンＱ！
ピクピク！アヘアヘなんですからもうパニックです
いえ パニックと言うのは恐怖のパニックでは無く
『ずるい〜〜！あの子等だけが良い思いしてぇ〜〜★私だってピクピクしてみたいぃ〜〜』なんて思いが街全域を支配したのです
そらそうでしょ 究極の快感！今まで誰も一度も味わった事無い極上のエクスタシー それも別に破廉恥な事する訳でも有りませんしね
触られる・・ズキンッ！・・ドカーン・・パタッ♪その間５秒！健康的と言うかあっけらかんとしています☆
覚醒した時はどんな悩みも体の不調も辛い思いも払拭され 只気だるい甘美な弛緩の体と目くるめく思いだけですからね☆
しかし問題も有りました！幼児であろうと手押し車押して歩くお婆さんであろうと人を選びません
流石に幼児の母親やおばあさんを介護する主婦には戸惑いと迷惑と私にも〜〜の思いが交錯ししっちゃかめッちゃか★
モウセと言えば是も人助け！根が好きですから弘法筆を選ばずです
近寄って群れる女性を切り倒し薙ぎ倒し平然としています 彼の歩いた後は女性が累々と転がっているのです
こう言う情報はそれは猛烈なスピードでまるでｔｕｎａｍｉの様に各地に広がります
常なら閑古鳥鳴いて買い物客少ない守口土居商店街は老いも若きも女性の群れ群れ群れでムレムレです！
モウセのお練時間には女性女性でムレムレの有様です 商店街の各お店の売り上げも急カーブでアップ
守口警察の機動隊と守口保健所の救護テントも設置され 医師常駐 救急車は常時５台待機の有様です
遂にはお金持ちの奥様連中が札束持って玄関の戸を叩く始末
妬みと僻みでモウセに害成す男性現れてはと勝手に親衛隊を作り警備をしだす羽目に成りました
モウセは自称ニコニコ教教祖を名乗っていましたがフアンが自発的に積極的に活動し 宗教法人の認可を取って名実共の救世主教祖の誕生です
韓流ＴＶ局だと評判悪かったフジ系列ＴＶ局が見逃す筈有りません 日本のサイジジ現ると特別番組を企画
大阪城ホールで公開悶絶ショーを実況生中継です
その頃はもう全国に噂は広がり 無料整理券応募は何と２００倍の有様です！
当日は咽返る女性の群れ 興奮の坩堝と化した会場は喧騒に包まれ番組開始です★
モウセはドライアイスの煙の中を颯爽としょぼしょぼ現れ サーチライトと花火が一層盛り上げます
司会者の挨拶もそこそこモウセが固唾飲み並ぶ女性に触れ始めると阿鼻叫喚！まるでドミノ倒しが状態で失神女性が累々と横たわり始めます
会場に入れなかった数万の女性が周辺で暴動状態
大阪府警機動隊だけでは収拾出来ず自衛隊黄檗駐屯地に出動要請され一躍社会問題に成りました
って此処まで書いて馬鹿馬鹿しく成ってしまいました★我乍ら何やってんでしょうね●書かなきゃ良かった★
でも半分ドッチラケですが此処で止める訳にも行かず明日のチョー能力な噺 その１の最終回に続きます ハァ〜★★★
