オトロシ時代だけど・・・なんでこんなの増えたんだぁ〜?

                 日記朗読リンク

海釣りってのを余りした事ありません 若い頃東京に居る時一度だけ城ヶ島沖へ鯖や鯵を釣りに行った事が有る位です
乗り合いの釣り船で道具とか餌が船に有りましたから何も持たずに出掛けたのです
船には魚群探知機が備えて有りましたし魚場と言われる場所には他の乗合船も来ていますから素人でもそこそこの釣果が有ります
所が 竿一本持って岩場何かで魚釣をしている人など魚が居るか居ないかなんて解る筈も無いでしょ
精通した人には見ただけで解るのでしょうかね 是が私の性格では先ず馬鹿馬鹿しい行動に思えるのです
釣堀の様に確実に魚が居るってなら釣れないのは自分の腕が未熟と言う事も解りますけど
魚の居ない所ではどんな釣の名人でも釣れないですもんね それが何時も頭に有るものだから釣をする気持ちに成らないのです


釣った魚をリリースとか言って逃がしてしまうのもビンボー性の私には許し難い愚挙に思えます
折角釣った物は食べてやんないと魚にも失礼でしょ ふぐを釣っても何とか食べられないかと思う私ですしね
先日 ニュースで亜熱帯の海に生息するヒョウモンダコが日本で見付かったと言うのを見ました
青酸カリの1000倍近くの毒を持つタコなんだそうです 噛み付くんだそうです★
そんなタコはフグと一緒で食べられないんでしょうね 興奮すると体が豹柄に変色 だからヒョウモンダコと言うのでしょうか?
魚でも危険な魚ってのは何となく不気味です うつぼにしてもオオカミウオにしても怖い顔していますしね
エイやオコゼはえらに毒が有ると言いますし くらげなんか近くに寄って来ただけで私なんか逃げ出してしまいます
人を襲う鮫やシャチやバラクーダ何てのは獰猛と言うより冷酷な殺し屋って雰囲気有りますからこれも怖いです


一昔前 人に害を与えそうな人間ってのは比較的解り易かったように感じます
暴力団の人なんて服装からして違っていました 歩き方一つにしても肩を揺すり外股で歩く・・・てな感じです
所が 最近は余程注意しないと危険な人か如何かってのが解り辛く成っています
其れが解った時はナイフが腹に刺さっていた★なんて有りそうです
ワケーシュなら粋がってナイフ一つ忍ばせているかもと言う気がしないでも有りませんが
30過ぎの人がダガーナイフって人を殺傷する目的のナイフを持ってんですからね 
そんなのを持ち歩く人は自分の身を守る為じゃ無いんでしょ 人を傷つける為に持ってんでしょうね★


鮫やシャチやバラクーダが一般人の様にネクタイしてスーツ着ているから解らない?そんな奴が一杯居る気がします
オトロシ時代と言ってしまえばそんな物ですが 何でこんな時代に成ったんですかね?
其れを恐れて関わらない様に見て見ぬ振りで逃げ出す人も又増えました 
新幹線の中で女性が脅されてトイレに連れ込まれても見て見ぬ振りの知らん顔★是も見方変えればオトロシ時代?
命そう惜しいと思わない私はそんなの見れば後先考えず無謀なお節介の介入しちゃうだろうと思うけどね★


それで関連して考えるのは ダガーナイフを持ちたくて持つ奴と誰か襲ってくるから身を守る為に其れを持たないと安心出来ない奴と
そう言う事に関わりたく無いから逃げ様とする奴 何か外国の攻撃怖くて武器を準備して自衛をしろと言うのと関係は無いのですかねぇ?
私は関わりたく無いからって逃げはしませんがダガーナイフは必要無いと思う方ですけど♪ どなんかなぁ〜〜?