言っちゃう!やっちゃう★


自分の性格をお節介と思っているが最近特にその傾向が顕著だ

其れも良い方にお節介なら良いのだけど一つ間違えば諍い起きるような事にお節介なのだ


先日は満員バスで優先席に陣取りしかもバックを隣の席に置いている若き綺麗な女性に

“貴女のやってる事は行儀が悪い”と叱りつけたし

ブレークと言うスタバスタイルの喫茶店では自ら電話掛け始めた大声の大阪弁のおっちゃんに“親父うるせぇ〜〜”と怒鳴りつけた

次の日には電車の中で飲みかけ缶コーヒーを私の座席の横に置いた親父に

“貴方是ひっくり返って私のズボンに掛かったら弁償してくれるの?”とにこやかに言ってやった

何れもお節介と言うか言わなくても良い事かも知れない

でも私は言っちゃうのだ


以前にもトラブった事有るのだけど地下鉄の中での話だ・・・

(大阪の地下鉄はベンチシートが中央でセパレートに成っている 1.8mのシートが2個並んでいると思って欲しい)

始発駅だから私は何時でも座って電車通勤出来るのだが如何言う訳か両端のパイプのガードある席から人は座り始めるのだ 其れが不思議な事に女性が多い

其処へ私が登場してその女性の横へ座るってのも気が引ける

で、そのシートの中央付近へ座るって訳だ

所が是が今の季節簡単そうで厄介 寒い事も有って人は着膨れている

セパレートのジョイントの上に座るとその長いシートがゆったりとした5人掛けに成り

ジョイントを尻の端にして座ると少し窮屈だが6人座れるの微妙な状態なのだ

5人掛けにするか6人掛けにするかは中央に座る私の意思一つで決定される事になる


その時取る私の行動は躊躇無く6人掛けを選ぶのだ 

満員で立つ人が一人でも座れれば楽だろうしぎゅうぎゅう詰も一人分解消出来ると思うからだ

今朝もその場面が又再現された

1人のワケーシュが女性と私の間の席へ座ったのだ 座るなり私を中央の方に押しやろうとする

彼は5人掛け当然派なのだろう 私に中央の方に移動しろとの催促だ

でも私は頑として動かない “押すなッ!”ッと平気で言う

反対の席へ今度はおじさんが座った この人も5人掛け賛成派なのだろう

詰めれば2人座れる席に座るのだから当然私との間には隙間が出来る

其れを見たワケーシュは又肘と尻で私を中央に押しやろうとする

でも私は 不動ゆりなのだ!私の尻は女王で一寸やそっとではその地位譲らないのだ


危ない事をしている そのワケーシュが切れる人なら一触即発の開戦状態だからだ

これは私がもう1人誰かに座らそうと心使うお節介だ

ワケーシュはそのお節介を私に注意してるのかもしれない でも其れは私には聞く耳持たぬなのだ!


大阪人には結構自分さえ良ければそれで良いと其れが当たり前のように思っている人が多い

私は別にそれらの人に強制して改めさせ様なんて大それた考え持ってない

優先席にワケーシュが座ろうと余程の事無い限り文句も言わない

そのワケーシュの前に妊婦や今にも倒れそうな人や障害者の人が立っても席譲らない限りはだ

電車の中の電話にも鷹揚だ どんな大事な用事で掛けたり掛かったりするかも知れないからだ


でも喫茶店や劇場では人は癒しの時間持つ事を目的の人多い筈

此処で人に迷惑を掛けちゃいけないと思うのだ 癒し系なら良いけどいやらし系は駄目だ

若い頃売られた喧嘩それは涎たらさんばかりに嬉々として買っていた私だから少し変な正義感も持っていた

しかし 年いって喧嘩すれば多分ぼこぼこにされるであろう年代に成ってお節介始めだしたなんて自分でもシンジラレナ〜〜イなのだ


只言える事は私にお節介の気持ち起させるような人間増えたのじゃないかと思っている

現実でも是だ!其れがネットを見ればもっと訳判らない連中がまるで我が物顔にのさばっている

今の所自分の所まで来て臭い息吐きかけて行く奴にしか文句言ってないし出かけて行ってまでもお説教し様とは思わない

私のサイトに来て罵詈雑言浴びせられた親父やジャリが足拒否して置きながら未だ私の所へ来るなんざ

一体なんなんだと唖然とした思いで居るのだ


アハッ こんな調子では後23年生き長らえて居られないかもしれない 誰かにお腹に穴開けられるかも?

本物の右翼が私のサイトに始めて臭い足跡残した時“おいっ!お前の挨拶ってそんな事しか言えないのか”

って右翼と知りつつ平気で言っちゃうもんだもんなぁ

やっぱり大分惚けて来たんじゃないかと反省する振りなどしても無駄なんだろうなぁ やな性格 涙ッ!