男と女の色恋は棺桶の中までだ○


仕事帰り図書館寄った序に喫茶店に入った
無性にコーヒーが飲みたくなったのである
家でもコーヒーは良く飲むが豆は粗引き 所謂アメリカンになっちゃうのだ
シャバシャバで飲みやすいから3杯分は点てて飲む
でも偶には濃い珈琲が欲しくなる
そう長居はしない 新聞をさっと眺める程度の時間 15〜20分程だ
どこの新聞か忘れたが面白い記事が出ていた



最近のワケーシュは恋をしないと言うのだ
其の原因が振るってる 邪魔臭いからだって★
どうもこの記事書いた人の言う事は全面的には信用出来ないが
仮にそんな風潮が在るとしたら世の中ちょいと狂ってる



人間関係が煩わしくて恋に発展しないのだと言う
恋しょうと思って恋なんか出来る物でもないだろうけどどこか変だ
恋愛に理屈なんか私は無いと思っている
好きに成った女性が現れれば其の瞬間から問答無用
磁石の極が互いに引きついたり反発したりするのと一緒だ



理屈や何かの計算が入るのはそれは恋じゃない
単なる欲望だけかもしれないし打算なのかもしれない
ガハハ かく言う私若い頃 野心も在って恋せずに見合い結婚をした
結婚後女房の事 嫌いじゃ無かったからそれはそれで失敗とも思わなかったけど
其の女房と離婚する羽目になったのはやはりどこかで芯一本通ってなかったからだろうと後に成って痛切に感じた
以後 寅さん道本流まっしぐらだけど好きに成った女性は半端じゃない



人間関係が邪魔臭いから鬱陶しいからなんてのは全く無縁の世界だ
だから其の記事読んだ時 近頃のワケーシュは恋しないのも打算が在るのじゃないかと思ったって訳だ
それとも失敗や破綻恐れてチャレンジする気概まで失ってしまったか?



エロ惚け親父が何偉そうにと思われるかもしれないが
上手くいかないからって人間関係が鬱陶しいからって恋もしないじゃ生きている値打ちも無いのとちゃうかと思っているのだ
一つ恋が破れたり上手く行かなければそれだけで人間に幅出る気がする
だからワケーシュはそれ恐れずに挑戦すれば良い
結婚しない男性や女性増えたのは人間関係煩わしいからとそれ口実にする軟弱なワケーシュが増えたのではないかと思う



ダハハ エロ惚け親父の私、男と女の色恋は棺桶に足突っ込んでも永遠だと思うけどなぁ
マッ人如何思うと知ったこっちゃない
一杯振られても良い
大きな人間に成れなくても構わない
死ぬまでいつも恋して居ようと思っている ニコニコ☆