是は変だ★


性格的には実に杜撰で中途半端だと自認している

こんな事があった 以前のPCにプリンター接続しといたのだけど其れが壊れたから新しいPCに接続しようとした

所が機種が古く添付のインストールソフトじゃ何か都合悪いのかネットからダウンロードしてしてくれと表示が出る

ダウンロードして今度は説明を見たら接続する物がUSBに成ってる 是は私のプリンターとはチョイ違う

メーカーに電話すれば良いのだけどそのままほっといてあるのだ

このプリンター複合機でFAXも兼用に成っているのだけどそれも使えず 其れもほったらかし 実に好い加減なのである

年賀状を作るのに困ってしまった

幸いネットのお友達が印刷してやると仰るので其の言葉に甘えたのだけど 問題は此処から★


表書きの住所 電話番号などを知らせて 見本刷りを送るから校正してくれと言われたんだ

私が下書きしてそのままだから 見本刷り見てOKの連絡したんだ

で、印刷して送る段階で友人から今気が付いたけど間違ってんじゃないのと連絡あったのだ

下書きの原稿と同じ 間違っている事無いと答えたのだが 何の事無い其の下書きが間違っていた

先ず住所 郵便番号 電話番号 合っていたのは名前だけだった


其の友人曰く 前々からどっか抜けてると思って其れは承知だったけど是ほど強烈なボケかまさられるとは・・・と唖然★

自分でも呆れてはいるんだ 元々自分の携帯番号って余り覚えて無い人も居るんじゃないかと私は常々思っているが

住所間違うってのは矢張り如何考えても可笑しい もう一年も住んでいると言うのに

其れより 校正をと言われて禄に其れをやらない中途半端さが私の悪い所だ

是で今まで生きてこられたのが不思議な位だ 尤もああせい校正ってのが苦手だと嘯いているけど★


今ふと気が付いた さっき珈琲飲もうと薬缶コンロに乗せていたんじゃ無かったか?って

見てきたらお湯沸騰して全部湯気となり空焚きだった オマケガある 其の前はもうお湯沸いたかと見に行ったらガス点火してなかった

今度は沸くまでコンロの前に立っていようと思った 中途半端と言うより完全に惚けて来たんでは無いかと唇噛み締めながら項垂れている●

もうきっと長くない・・・いや もっとひどくなって長生きかも 

郵便番号 住所 電話番号 氏名 言ってみた 合ってる マッ良し!

携帯電話番号え〜〜っと〜〜・・・思い出せなかった さっきよりもっと深く項垂れている 涙出て来た★