雑種の私の言い分♪


先日 何気なく純血種や純粋種なんて事を書いてしまいましたが個人的には純潔種の方がそそられます
アハっ 純潔種なんて言葉自体が存在しませんか?でもなんと無く有りそうな感じじゃないですか♪
純潔種の女性を奪ってみたい〜〜ってのが充血種の助平人間全ての願いかも知れません★


私ね ロリコン趣味の人って特にその願望強いのじゃ無いかと思う位です
結婚出来ないアラサー・アラホーの人や草食系のワケーシュが純潔種の幼い女性なら調教されてないから
何とかして俺がーって願っているのかも知れ無いとクスクス笑いながら見てるのです☆
もっとヒヒ爺は又別の思い有るのでしょうけど是は本日の主題から外れるので割愛!
でも 何時かじっくりとそんな助平ヒヒ親父の事書いて見たい気もしています♪アハっ絶対書く事に成ります☆


アッ 言っときますけど私メ混血種であろうと雑種であろうと現役バリバリの脂乗り切った柔けつ種好みです 
黄色い嘴 青い尻の種類余り興味有りません お間違い無きように♪ 間違っても別に如何でもいいですけど ニコッ☆



まぁ何を指して純血種と言うのか私には疑問視する事も有って実は良く判りません
血統書なんて物が麗々しく添付されてますが その純血種と言う動物を高く売らんが為の品質保証書でしょうか?
血統が一番重要視されるのはサラブレッド馬なんでしょうけど その馬だって元はといえばアラブ馬ですからね 
純血種と意味少し違うかも知れませんが サラブレットが純血種として格上げ?だから血統を重んじるのでしょうか
それはそこそこレースで実績上げれば後に繁殖馬として莫大な利益が上げられる事が魅力なんでしょう
中にその馬の姿形に惚れ込んでペットとして只乗馬だけを愉しむ奇特なお金持ちもいらっしゃるかも知れませんが
殆どのお人は一種の投資として馬の血統を重視するのでしょうね


私は馬の事も勿論知りませんがその薄い知識の中で知っている馬が居ます
私が知っている位だから余程有名なんでしょう ニジンスキーと言う馬です
現役競走馬時代に華々しい戦績でしたのでレース引退後の動静もそれは話題に成りました
一回の種付け料が重賞レースの賞金以上の高額 その産駒と来たら吃驚するほどの値段で取引されたそうです
ニジンスキーは是も良く知りませんがノーザンダンサーと言う有名な馬の子供で
名前からしてロシアの伝説的なバレリーナ ヴァーツラフ・ニジンスキーから引用したそうです
ですから最初から並みの馬とは違ったのかも知れませんが売れ残りの日本円で言えば1000万円以下の馬だったそうです
其れが重賞レースで活躍する子供を数々輩出しその子供が繁殖馬として大活躍
純血種や純粋種と意味違いますが血統が如何に重要視されたかが判ります


ネットの知り合いの人がよく犬や猫の事を書いておられます
猫のブログなんて見てみると血統書が付いていそうな犬猫ばかりです
人間が勝手にいろんな種類を交配させ作り出し混血種を新たに純血種にしている気にさえ成ります
子供の頃 そんな猫と言えば私なんかペルシャ猫とシャム猫位しか知りませんでした
犬の場合ですと秋田犬・柴犬・土佐犬・・・外国の犬でも馴染みのある犬といえば
ブルドック・シェパード・ポインターやセッターの狩猟犬・コリー・そしてスピッツでした♪


その後色んな犬が次々と出て着始めそして姿を消して行きました
今時 スピッツなんて見た事も有りませんしハスキー犬・チャウチャウなんてのも滅多に見ません
でも 何処かに保存して置かなくてはとスピッツもコリーも誰かが純血種として大事に育ててんでしょうね
それは丁度 廃れ逝く伝統工芸や伝統芸を残そうとする保存運動見たいな感じなんでしょうか?


動物でさえそうなんですから 人間でも純血種は残さないといけないなんて考える人多いんでしょうね
優等民族のみが大事と考えたヒトラーなんて典型的な人だったかもです
まだ 陸続きの大陸では色んな人種が交流しますからそうでもないでしょうけど
島国なんてのは意外に人種的偏見なんて強いのかも知れません
歴史もなーんも知らん私ですから大きな事言えないのですけど
イングランドアイルランドなんてのは根底にその思いが強いのでは無いかと思ってしまうのです


今でも アメリカでネイティブアメリカンや黒人・スパニッシュ・そしてアジア人に偏見持つ人多いですしね★
純血種とまでは言わないにしても白人至上主義が根強いのは少しでも血統の確かなものを求める人間の偽らざる気持なのかも知れません
まして島国の日本そう言った排他的な民族主義の塊のような人 意外に多いのじゃと感じるのです★
私の知っていたあるお坊さんがそうでした 明日の純血種 最終回に続きます ニコニコ☆