創刊号が志ん朝さんの物で落語家の紹介本だ 是にCDか付いている
紹介された人の噺だ で、代金が490円 是は安いと感じた♪
アハハ 甘くなかった 2号は1190円もした
しかし 良く良く考えてみると是は本を売っているのじゃない CDを売っているのだ
小学館って所が発行元 そか!出版社がCDを売るのかと実は驚いたりもしている
今まで余りCDってのを買ったこと無かった
去年 ネットの音楽ダウンロードして買ったことあるけど店頭では殆ど無い
アッ 志ん生さんの大津絵入ってる奴は2000円だったか?
だから 落語家のCDなんて幾らするのか詳しく知らなかったのだけど是を切っ掛けで見てみたのだ
矢張り2000円前後が多いようだ マッそれと比較すればそう高い物でも無いだろうけど
面白い売り方をするもんだと感心している CDが付録じゃなく本がCDの型録でまるで付録のようだ★
出版が少しずつ変化している?そんな感慨に囚われている
落語がブームと言う事もあって大量に売れるからこんなやり方でCD発売したんだろうけど旨いもんだ
故人のものはCDじゃ無いと仕方ないのかも知れないけど現役の人ならDVDが良い様だ♪
美術雑誌に付録で誰かのリトグラフ それも本物で署名つきなんて物が比較的安い値段で手に入れること出来るとしたら
案外人気になるんじゃ無いかと思ったりもしている
全集なら何万円もするのだし セットを分割で買っているようなもの 企画した人頭イイ〜〜だね☆
最近はインターネット動画で落語家の噺も有料だが安く見られるように成ってそれはそれで有り難いのだけど
前座・二つ目なんて所も多く 大御所と言われる人はもっぱらホールや独演会ばかり
それがネットで安い金額なら何と言っても見る人の数が違い売り上げ的には抜群になるだろうに
何処かで公演した物を再度ネットに流して安い金額で見れたとしたら見るほうも大喜び
生の迫力無いにしてもUPでの表情 高座では見られないものも見られるだろうし♪これからきっと増えそうだ◎
しかし これからはネットも益々映像氾濫するだろ ブログにだって絵や写真もう普通だしね♪
噺家が何時の間にか芸人から芸術家に成ってそんなものに流すのは沽券に関るとでも思っているのだろうか?
金額的には莫大な物になるだろうに アハハ 頭の悪い落語家ばかり?ちょいと偉くなっちゃった?
私が名人上手と言われる人だったら・・・そう思うと残念で仕方が無い
アハハ それ今から目指すけど・・・せめてもう20歳若ければ何ちゃって入れ歯ギリギリ言わせてる
時代は確かに変わって来た 本屋で買うCDを聞きながらそんな事ふと思ったりしている♪