日記朗読リンク
本日も皮膚科へ行って来ました 先日処置した老人斑撤去の具合の確認とポロポロとふけの様に落ちる皮膚の確認です
私の皮膚病は尋常性乾癬（じんじょうせいかんせん）と言う物だそうです
医師の話に依ると普通人間の皮膚は一ヶ月もすると上皮が寿命と成って取れてしまうんだそうです
下の新しい皮膚が上皮を剥がしてしまうと言うか垢の様に剥がしてしまうのですかね
所が尋常性乾癬と言うのはそのサイクルが４〜５日と短期間 ですから何時もふけの様にポロポロ落ちるのだそうです
それを薬品を塗って遅らせている治療をしているとか まぁ皮膚病と言うものは直り難い物なんだそうです
是をちゃんと直さないで何十年もそのままにしていましたしね
今更この年でもう如何でもいい様なものですが老人斑と同様 年を取ってからの皮膚病と言うのは如何にも年寄り染みて嫌なのです
まぁ 気長に根絶するしか手がありません 相も変わらず感想肌は冬場勢力を増しカイカイ警報発令中です
今年は寒い所為か一段と痒みがひどいのです 小まめに風呂に入っているのですけどね
ほら 私ってそれは乙女の様な肌でしょ 鮫肌ですけど★もう皮膚が気持ちと一緒で凄くデリケートなんです♪
ですから皮膚病と言う皮膚病はほとんど経験したのでは無いかと思っています
ほっぺたに脂肪が溜まる袋が一箇所皮膚の内側に出来ているのです
ニキビの様な膨らみが有るのですが脂肪が溜まりだすと腫れて来て大きくなります 是が又いじっかしいのです
簡単な手術で取れるそうなので年明け予約して置きました
老人斑も小さな奴がまだ何箇所もありましたから物は序 又液体窒素を塗布して貰いました
正月にはそれは瑞々しい肌に成っているに決まっています
絶対温度に近いのですかね そんな低温の液体窒素を塗るのですから塗った時はピリッとします
皮膚の一部を凍傷の様な状態にするのですかね ６時間経った今黒ずんだ老人斑が少し盛り上がっています
是で治療費が３３０円でした 実に安価で鬱陶しい染みが取れます まぁ多少は色が残るそうですが以前に比べりゃねぇ♪
京大の山中教授が発見した ＩＰＳ細胞 是は将来皮膚の再生も出来る様に成るのですかね
人間が何処まで進めるか検討付きませんが 天才の頭脳と知識を生まれた子供が持っているような事が出来るようになれば
もっと素晴らしい研究が出来て想像も付かないような世界が待っているかもですね
まぁ それはこの目で見られないかも知れませんがイイ時代に生まれて良かったと思っています
残念に思う事は人生後半に成って糞な政治がずっと続いた事位でしょうか まぁ戦争を見なくて済んだのは幸いでした
あと少し 平和で終わって呉れたらと願っています ニコッ♪
