2019・03・18 月 晴 15.0度
今日は珍しく快晴の日和 陽射しを少し浴びると寒いかとしていたマフラーが鬱陶しく感じるほどの温暖な一日と成った
先日ネットのニュースで見た京都伏見の淀で海津桜が満開と見ていたので出掛けて来た
早咲き桜は今まで何度か見ているから多分其れが河津桜なんだろうけど未だ他にも早咲き桜あるかも知れないし
是が河津桜だぁ～って確信持てる物見たこと無いから見て置くのもいいかと思って出掛けたんだ
水路沿いに300本がずらり並んで満開だとの情報で期待もしていたしね
中書島では観光船が有るほどの水路が有ったからそんな所の桜なら情緒も有るだろうとウキウキしながら出掛けたんだ
町の人が伊豆の河津町って所の桜見てその苗を2本買って町興しの名物にってのが始まりだそうだ
確かに水路沿いに植えて有ったがその水路がコンクリート排水溝の少し大きい物
水路には違いないがイメージしていた物と大違いでがっかり 水は綺麗だったが深さは10ｃｍ余りだしね
模型の船浮べるのもムツカシそんな水路だ 情緒も風情もな～んも無い★
河津桜ってのが樹高3ｍ以下の幹太さも10ｃｍ余りの小さな木だ 桜満開で綺麗は綺麗だけど迫力不足
結構大勢の観光客も見物に見えていたが何か今一だなぁ～★って雰囲気で一度見たらそれで良いやって感じだった
大阪城の森之宮からの入り口付近には5～6本の巨大な早咲き桜の樹が有って満開の折は其れは見応えある
其れが河津桜か知らないが其れをイメージしてたから一寸がっかりしたんだ
折角ここまで来たんだし淀競馬場を観覧席の向かい側から見てみるのも良いかと宇治川の堤防を歩いてみた
前に淀川遡行の折は宇治川左岸を歩いたが 右岸は初めてだ
天気も良いし 淀の次の駅中所島まで歩いてみるかとテクテク歩き始めたんだ
京阪電車の駅間は土居―守口間なんて大声で叫べば聞こえそうな近距離だしね 軽く見て舐めてたんだ
実際に歩き始めて見たら いや～～その距離の長いの～長いの～休憩を何度もしないといけない始末
そう言えば寒さ口実に歩くってのは遠い所のスーパーでの買い物・・・その程度だったもんね
中書島駅着いた時はぶっ倒れるんじゃないかと思うほど 帰りの電車座れたけど眠りも出来ない位くたくた
家着くなりヘタヘタ～～～～～今夜は熟睡出来そうだと思ったが椅子に座って一杯飲んだらもう駄目
目が覚めたら11時だった 日記は書いたが果たしてすんなり眠れるのか～～嗚呼～～～★
