08.12.21の日記に大阪での初恋の人 木村博子 さんの事を書いた
以後検索からその木村博子で日記を見て下さる人偶に有って時折逆に辿りリンク元を見て見ていたのだ
その近辺に木村博子の情報が一杯あるのを見るのが楽しみだったからだ 単に昔懐かしんでいたからなんだけどね♪
珍しい名前でも無いから彼方此方に同姓同名の方がいらっしゃる
検索に出て来るほどのお人だから各界に有っても少しは名の知れた人なんだろう
私のその初恋の人は当時は学生だったが誰に聴いたか医師になったと聞いていた
だから医師の木村博子さんなんてひょっとしたら何て思っていたのだ まして大阪の人ならもしかしてが２倍に成る
一昨日 又懐かしい名前がリンク元に有ったので再度眺めてみた
グーグル検索で私の日記の紹介の上に有った大阪の病院の紹介記事を見たのだ
俄然 目が点！
ある病院のＨＰだけど院長の紹介記事に写真が添付されている
経歴を見ると何と私の木村博子(アハハ 言い方変だね 私の知ってる木村博子と言う意味だ)さんと同じ年に生まれている
大学を２つ出ている所も同じ・・・・もしかしてが３倍に成った♪
写真をじっくり眺めて見たんだ なんせ今から４7年も前の話 その時の顔は今でも忘れる事無いが４7年後の今の写真見たって判別出来ない
その当時は健康優良児って感じでチョッとふっくら 年上と言う事もあって私には殊更大人ぶった様子を見せていた
目元が優しげで喋ると唾が溢れて来るタイプなのか何時も唇が濡れて光るのが妙に色っぽくてそれは憶えているのだ
で顔の輪郭も何かもう少し頬ふっくらすれば似て居ないことも無い☆
で、今問い合わせて見ようかなぁ〜如何仕様かなぁ〜？なんて迷ってる
電話掛けて貴方は私の初恋だった博子さんですか？・・・・考えたら漫画見たいな話だしね
その当時も疎遠に成った最大の原因は私が私とはレベル上のお人と勝手に思い真剣になって後から辛い思いするのは御免と敬遠してしまったからだ
気性がさっぱりした人だったから友達として付き合ってもそれは私には有意義だったろうけど♪
彼女の同級生か友人か忘れたけど竹中工務店の社長の息子や大洋漁業の中部銀次郎(学生時代からアマチュアゴルフの第一人者)等がポンポン飛び出す
住む世界が違うお人だと嫌と言うほど思い知らされたのだ アハハ 片や大手鉄鋼会社の工員だし余計に卑屈に成っていた
私ってプロフ見て貰うと判るけど凡そ女性にもてるタイプでも無いしね
状況だけで言うなら その当時と今も全く一緒
それは努力もして建築の資格も取り建築事務所も開設したがそれで一端の実績上げたなら胸張って威張って問い合わせも出来るんだろうけどね
尾羽打ち枯らした現在では自分が惨めに成りそう アハハまたまたそんな気がしちゃう
彼女から遠ざかった時 人間有る程度の成功収めれば家柄や学歴なんて関係ないだろ そう思ったのだ
それがその鉄鋼会社辞める切っ掛けに成ったと言うのに
そんな事思うと中途半端な性格が中途半端の半生を送ってしまったなぁとあらためて舌打ちしてんだ
でもでも そんな私でも人を見る事に掛けてはシュビァな目を持つ祇園老舗御茶屋の女将さんが私の人間性認めて一緒に成ろうと言ってくれた自負もある
気軽に聞いて見りゃ済む事なんだけど人に惚れっぽい私 経緯から考えてもその先考えちゃうんだ
だって初恋の人 懐かしさの延長に有るのはやっぱり女性として見てしまいそうだからだ 友達？感覚って無理だろ？
アハッ 何歳に成ろうと男と女の間は恋心無いと嘘だと思う私だしね 何か見栄もエエカッコシイも出ちゃう
何時まで経っても人間出来てないね● 一度電話する勇気が有ればもうちょいましな生き方をして居たかも知れないのにね★
懐かしさと自分の惨めさを天秤に掛けている気がする 多寡が一本の電話だけどこの受話器を持ち上げるのは力が要りそうだ●
