これは感想とも言えないけど★


先日来2度見て来たクリムト・シーレ展の事等チョッと♪

オーストリアってのは13世紀頃からハプスブルグ家って貴族が権勢を振るっていたそうです

私なんか想うのは音楽では蒼々たる人物を配した国なんでしょうけど画家と言うのはそう知りませんでした

モーッアルト・シューベルトオーストリア人見たいですが宮廷の舞踏会と言うとウイーン!そんな気がします 

社交界にデビューする若き女性が一同に会するお披露目の舞踏会・・・一度でいいから実物見て見たいと思うほどです☆

ブラームスやベートーベン何て人もウイーンでは活躍したんでしょうね?

調べて見ましたが画家ってのがビックネーム余り見当たりません


20世紀に入ってクリムト・シーレ・ココシュカ何て私でも知っている人が出て来ます

クリムトはチョー有名ですから大分前ですが最初に知りました

『接吻』始めて見た時“いいないいな〜〜”なんて単純に感激したものです

何か東洋的な雰囲気を絵から感じた記憶在ります 金襴緞子帯締めながら〜〜的な絵だったからですかね?

古典的な感じが新しい現代の感覚で描かれてると思ったのですけど接吻なんて1900年頃の作品で驚いた記憶在るのです

何度か彼の展覧会見て写真が実にスケベティックなおっさんの顔立ちだったので

こんな親父が何て素晴らしい絵を描けるのか〜〜?って疑問に感じた位です★

今回はそう出品作多くは無いのですけど初期の頃から画風が少しずつ変化するのが判ります


ピカソでもゴーギャンでもそうですけど絵がどんどん変化して行き自分のスタイル確立って過程見るのも楽しみな物です

何かその人の人生で転機に成る事有ったのだろうと思いますけど

クリムトの場合 其れは絶対愛人が変わったから・・・助平な私は直ぐ其処へ行っちゃうのです

言っちゃ何ですけどクリムトピカソなんてコテコテのスケベ画家と私信じているのです


そう言う面に於いては私とそう変わらんじゃ無いか?じゃ私にだって・・・何て勘違いをしてしまいます

才能と言う大きな武器を彼ら持ってます 其れプラススケベゴコロが偉大な作品生むのだろうと思うのです

ピカソでもクリムトでも其れは女性関係に関しては羨ましい位の大活躍です 画家っていいなぁ〜〜〜♪

画風は全く違いますがシーレだってお友達のクリムトにそのスケベ心伝授されたのか可也えぐい絵を描いてます

女性性器を克明に描いた絵を見た事が有ります これが芸術かぁ〜〜?って思ったほどです

まぁ 猥褻図画を青少年に見せたと逮捕されてるそうですからさも有らんです★


私もその辺りは充分に注意しないといけないのでは思った訳です なんせOCNフォトでは揚げる絵が削除されてばっかし 涙ッ▼

片方は世界的に有名な画家 然るに私と来たら守口土井の片田舎の単なるスケベ親父★世間の評価がまるで違います

でもねぇ 彼らがそんな素晴らしい作品を残せたのはその有り余るスケベ心を恋までに進化させて

毎日をドキドキしながら生きて居たから?そう思うのです

そう意味では私も変を恋に置き換えて今後も進まないといけないのかなぁ〜〜?って感じてます

シーレなんて28歳で死んでますから画風の変化する暇も無かったのでしょうけど最初があれですから

長生きすればあれがどんどん変化しあれあれ〜〜?に成ったのではないかと思う訳です



 

ココシュカって画家も変な画家です 絵は一風変わっています ミミズに絵の具塗って這わせたそんなタッチです

でもこれも新鮮なヌメヌメを感じるのです ココシュカ無いって絵です 体痒くなる快感覚えます☆

別れた女性が忘れられなかったのか人形作って何時も持ち歩いていたとか?

思うに其れは南極2号じゃなかったのか? 彼もコテコテのスケベ心持った偉大な?人じゃと思うのです



そう言えばゴッホのタッチを暗くした そんな感じがします と言う事は後日精神的に変に成る?

そう言うお仲間かと考えられないでは在りません 

アッ ふと我に返ると私の変はこっちの方向の変?やばいじゃないか〜〜★

クリムト・シーレ世紀末展見てそう思ったのです★早い話世紀末の変・・・其れを自分に感じた展覧会でした

展覧会見ると大抵の人は絶賛されてます 私の展覧会評は何で何で〜こんなレベルかと唇かみ締める思いです● 

何となく涙が勝手に流れて来そうなそんな気がしています パタッ!