最後の訪問地ハンガリーブダペストの街見学♪もっとゆっくり見たかった街だった✰

24・01・30 火 晴 9.0度(ハンガリー・ブタペスト)

中央ヨーロッパ4ヵ国周遊8日間の旅6日目

ブタペストのホテルはブダペスト西駅の近くに在る最近作られたショッピングモールの一角にある 

近くには国立銀行・国会議事堂・政府機関の建物が有り官公庁が多い場所だ ドナウ川もすぐそばに在る

本日の見学場所はそのドナウ川を超えた丘の上に建つ教会や王宮の見学だ

王宮もその近辺の歴史的建造物が一斉に改装工事を遣っている 景気が好いのか観光に力入れているのか兎に角彼方此方で工事が行われ見られる所が少ないのだ

まぁ 丘の上でブダペストの街並みが一望出来るから見学コースに選んだのかも知れないが私には実にショーも無いコースだった

プラハに勝るとも見劣りしない町並みには幾多のカッコいい建物がわんさか有るしね 碌に見学出来ない王宮見るよりバスで市内ツアーの方が遥かに良かった

まぁ そんな愚痴言ってもショーが無いけど半日だけの見学で午後は自由行動なので国立美術館とニューヨクカフェってホテルに併設の喫茶店は見たいと思って居たのだ

夜にはドナウ川のナイトクルーズってのがオプションで有るが其れは拒否 世界でも3番目に古い地下鉄で世界遺産と言う地下鉄にも乗って見たいと思って居たしね

 

ブダペスト城が有る丘から見た国会議事堂                  その丘の上の改装工事建物 工事中が数棟も有った

 

戦争で漁夫の砦と言う見張り台?兵に漁師が居たと言うだけ            内部見学した教会

                                                                                                                                             

こんな所は責めて3~4日の余裕が有れば心置きなくゆったりした気持で街並みなど見学出来るのだけどツアーだとそれも叶わず予備知識として再度訪ねたい物だ

あははは 贅沢な夢でもう2度と来ることも無いだろうけどね 

話 元に戻して王宮と言われるブダ城は外部も内部も殆ど見学出来ず入口入ってすぐ出て来る有様 アハッ 屁の様な見学だった

継いで行ったのが何とか言う教会 教会なんて余り興味ない私としては見たよと言うだけの物 写真だけは撮って置いたけど★

漁夫の砦とか20秒の乗車で2500円と言うケーブルーカー見たりで昼飯の為の時間潰しをして居た様な物だった

皆さん 土産物屋でお土産購入の折はスタバで珈琲飲んだりブダペストヒルトンのロビーで暖を取っていた 

昼食後 自由時間が設けられたが自由橋って名前の端の近くそんなとこでは近くに市場ある位で見る物も無く一旦ホテルに戻り改めて街へ出掛けた

 

最初は市民広場に在る国立美術館だ ガイドの話ではシニアは無料だと聞いていたのだが行ってみたら外国人は駄目だとの事

チェッ・・・アメリカのメトロポリタンは外国人でもシニア無料なのに まぁ愚痴零してもシャー無いけど入館料2100円もした 根畜生〰~め★

今の美術展の前はルノアール展とかでハンガリー人に大人気で満員だったとか 

今回はルネッサンス以前の地味な作品ばかりで美術館では展覧会より美術館其の物が見所だった 美術館の建物でプラドは感心したが此処も規模小さくても見応えある美術館だった

さて この美術館まではタクシーで来たのだけど愈々地下鉄に挑戦だ でも切符の買い方からして判らない 

親切そうな2人組の女性が切符買って居たので頼み込んで勝手貰った♪買って貰ったは良いが改札が無いから如何していいか判らない●

然し私が選んだ2人組の若い女性が途中まで行き先が一緒だったのか実に親切に教えて呉れたのだ 見る目が有ったと美人2人組に丁寧にお礼を言って別れた

前述したがニューヨークパレスと言うホテルの1階に宮殿風カフェが有るのだ 天井画が書いて有るロココ調のカフェと言うか喫茶店

ハンガリーって国はカフェやレストランが売りで観光客だけでなく地元民もそれは頻繁に利用するのだそうだ 

珈琲とスイーツで3000円はする日本では絶対行かないいや行けない店だ 外国の有名喫茶店だから清水の舞台から飛び降りる積りで行った店だった 正解だった♪

ホテルまでの帰りは勿論自分で切符も買い検札機で確認スタンプもちゃんと押して帰って来た フンッ軽いもんよ◎って切符は人が販売する所で買ったのだけど●

自動販売機では文字判らないから私では無理 紙幣やコインもハンガリーのお金やユーロが使えるのだが判らないからクレジットカードで決済 だから幾等掛ったかも知らない

ブダペストには地下鉄が4路線あるそうだが2号線ってのは随分地中深くを走っている 多分戦争を意識して防空壕として兼ねているのかと思ったけど

残念な事にはカメラの電池が切れて美術館や地下鉄やカフェの写真は携帯でしか取れずその写真を日記に張り付けるのは大変で省略する ゴメン!

兎に角ちゃんと帰れて風呂に入って満足しながら熟睡出来た事だけは書いて置かなくちゃ◎