チョイト事情が有って逢えなかっただけです 心通い合っても直後彼女入院でしたしね
私は彼女顔も知りませんが彼女は私を見ていてくれています
彼女それを私には言いませんでしたが没後彼女の関係者の人からそれお聞きしました
京都から私の顔見る為に彼女を守口までドライブがてら送って来て頂いたのだそうです
私の部屋は1階、PCは道路側の窓際に有りますし カーテンもすること有りませんから道路から丸見え
彼女私の顔見てる筈です☆満足そうに戻られたと聞いておりますから♪
彼女とは丁度1年間の付き合いでした
3月に亡くなりましたが5月に大津琵琶湖サイドのホテル彼女予約してあったそうです
生前 最初のデートは京都じゃ無い所で近場の風景綺麗な所と話し合っておりました
きっと私と会う為のセッティングだと私固く信じています
子供の頃は不二家のペコちゃんみたいであざながペコだったと聞いています
桂文枝さん 春団治さん 枝雀さんに味のある顔だと言われ贔屓にされていたようです
チャリ舞いという踊りを子供や舞妓さんに教えていたとも篠笛の名手だったとも聞いています
五木寛之の『朱鷺の墓』のヒロイン染乃に名前も境遇も似ている所あって彼女を置き換えていました
お茶、お華、和歌、日本画にも堪能のお人だったとか部屋は香を焚き詰めてあって芳香だったそうです
でも そんな事は私にはどうでも良い事でした
実際はビンボーな人で(本当はそうじゃなかったです)そう今まで幸せじゃなかった人
だけど笑顔と明るい性格で心優しき昔風な人 しかも凛とした風格備えた人・・・そんなイメージしか有りません
そんな人を幸せにしてやると決めていましたしどんな仕事でもして苦労させないと意気込んでいました
それにしても長い人生の中で逢った事も無いばかりか顔も知らない人と恋愛したのは初めてです 自分でも驚いています
それだけ彼女が強烈な印象私に植え付けたのでしょうけどこんな事二度と経験出来ないでしょ 幸せな事?だったのですかねぇ
この私が顔も知らない人と友達に成ってその上恋までする 還暦過ぎたコテコテのエロ惚け親父が今時の子供もしないような事やったのです
これぞ正しくネットの究極のプラトニックラブです☆ネットだから出来たチョーウルトラC難度のムーンサルト・イナバウァー見たいです
ネットの友達の最先端行ったか、はたまたネットワーク迷路の裏道だったのかも知れません
ネットと言う余り綺麗な海じゃ無いですけど其処で見つけた宝物のように感じています
私の為に宇宙が大事に残して置いて呉れたもの アハハハそんな気持ちでした
人の風格は顔に出ます 美人か如何かは別にしてそんなお人は落語家さんが言うように味有る顔した人に決まっています
きっと彼女もそんなお人だったんでしょ
逢う事は叶いませんでしたが気持ちはとっくに合体しエクスタシー体験してた様な気分でした♪
縁なくて一緒に成れませんでしたし 先は如何成ったかも判りませんが
そんなお人ですから私の頭の中には虚像とも言えない容姿と魂が既に出来上がっていたのです
政財界、文化人などの重鎮を見て来た人がペエペエの私を選んでそして惚れてくれた事に誇りと自信を与えてくれました
歌手の堀内孝雄さんもお店の常連さんだそうです
妹さんと親しかったそうです 其の妹さんも病気が原因で彼女亡くなる3ヶ月前に亡くなってます
其の妹さんが堀内さんに彼女の事話したら感動して歌にしたと言うこと聞きました
一寸眉唾の話ですけど・・・だって彼の歌ってる歌は皆彼女に当て嵌まるようなもの多いですから◎
でも 私としてはそれ信じるようにしてます
荒木とよひさ作詞 堀内孝雄作曲 『忍ばずの恋』です 其の歌の中での主人公は彼女だと言うのです
と言うことは 其の歌の中で彼女が一途に想いこんでる男性 それは・・・私じゃ〜〜〜〜〜!♪☆◎◎◎
以来“忍ばずの恋”は私の勝負下着テーマソンク カラオケで彼女偲んで歌うおとっときの歌に成っちゃいました
もう一つおまけのエピソードが有ります
その妹さん 絶世の美女だったそうです
老舗ですからTVや雑誌取材で女性タレントやアイドルアナも来店されたようですが彼女の前では★★★・・だったとか☆
彼女目当てのお客も多かったらしいです なんせ芸者さんや舞妓さんが色褪せる程なんだそうですから
堀内孝雄さんもそんなお一人?アハハ 知っていても知りませんけど★
其の彼女がOCNカフェの人にぞっこんだったと言うです アハハ私も良く知ってる人です
ショーも無い小説ばかり書いています ギャハハハ 叱られちゃいますね 立派な小説です♪
正体不明のお人です 私だってその人が男性か女性か知りません 偶にその人の小説見た事有ります
多分女性だとは思っていますけどね 其の人に美人妹さんが惚れちゃったのです 如何惚れたか知りませんが笑っちゃいます♪
何故って?だって其の妹さん彼女が私に騙されている ネットに居る人って女騙す事だけが目的 怪しげな惚け日記言語道断!
私の事胡散臭い奴だとケチョンケチョンで話する事長い間大反対だったからです★
妹さんが日記を書いていた時彼女のサイトに遊びに行き親しくしていた人達の何人かの若い女性と私が気安い話をして居たのです
当然知りませんでしたけど★ なんかね〜何万人カフェに人いるか知りませんが世間って実に狭い物だと感じています
不倫のトラブルあって私の彼女に相談していた人が有りました
もっと前何とその人に私“見っとも無い不倫日記お洒落じゃ無いね”と掲示板にコメント残し激怒され足拒否された事有るのです アハハ狭い狭い!
今紹介した人達 多分私と彼女の事知らないでしょ 亡くなった事もその後お店継いだお人の事もです
“忍ばずの恋”の話 実は話してはいけないと釘刺されていました 祇園のお人はそれは口堅いです
でもこれだけは時効と勝手に私くっちゃべっています♪
私なんかほんのカフェのお人10数人の人とか親しくして居ません 新しい人見えても碌な挨拶残していません
彼女がしたように黙って3ヶ月も日記見ることは出来ませんが
愛想無い挨拶だけにして3ヵ月後にこの人はと思ったらコメント入れようと思っています♪
それまでに消えてしまう付き合いかも知れません 一期一会って言葉余り好きじゃ無いのですけどそれも縁だと思います
ネットの友達は友達として ビビビのお人又現れる事期待してます たった一人だけの人でイイのです♪
バーチャルな世界から現実の世界にその人引っ張り出して現実の友達に成れたらそれは幸いです
友達から彼女に成る人見つけ出して死ぬまで恋してるエロ惚け親父で居たいとそれは固く固〜〜〜く願っています☆
ハイ!明日はネットの友達って何じゃろか?最終回ですぅ〜〜アイヤ〜アイヤ〜♪