もう茫然自失の境地だもんね★


気分の良い朝はPCに取り込んだ堀内孝雄の唄との合唱から始まりますが

最近は少し捻り加えた小椋佳作詞 堀内孝雄作曲の物に成って参りました

カラオケでも歌える “孤高の鷹” “波の調べに” “あなたが美しいのは” 

と波乱万丈、傍若無人の態で近所を悩ませております


しかし本当のお気に入りはカラオケには絶対無いであろうと言うこの一曲!

その名も『忘我奪魂(ぼうがだっこん)』是なのであります 暴牙脱腸では絶対有りません◎

この詩は私の思う最高の彼の名作です 

どちらかと言えば小椋佳は癒しムード系の詩や歌多いのですけどこの詩は私の生き様に実にフィット致しております

私の為に彼が作ったのでは無いかとそんな錯覚を起こさせる詩なのです 

なんせこのように生きたいと願いそうして来てこれからもこう生きたいと思う歌なんですから♪


彼が何年前に書いたのか知りませんが感じとしては私よりもっと若い年代の頃でそんな年代向けの詩だと推察します

其れを目ヤニこびり付かせ 鼻水啜り上げ 涎垂らして オシッコちびりに

神経使わなければ成らない年の私が自分の為の詩だなんて口幅ったいのですけど★

人よりワンテンポ遅れた老年意識しかない私には現在進行形の状況と完全合体してるのじゃ無いかと思う訳です


本来なら他人の作った詩を作者の了解無しにこの場所へ転載するなんて許されざる事なんでしょうけど

厚顔無恥 横着至極 常時痴呆 時に依り忘我奪魂の私 恐れも知らず恥じも知らず載せちゃいます

日本作詞者協会から抗議 或いは訴追受ける羽目に成ったときは 重度勝手惚け症候群を装いシラ〜〜ンプリ致しますし

小椋佳さんご本人からのクレームにはお会い致してサインねだり私の歌聞かせてあげてチャラにしてやろうかと甘い考え持っております


ではでは違法行為を何のテレと罪悪感も無く♪


忘我奪魂   小椋佳作詞 堀内孝雄作曲 唄アントニオ木村jr(今日は何故か自称歌手)

年経れば 安心立命 晴耕雨読 閑雅の境地

そんな世界に 立ち至るかと 思い描いて来たけれど

年経れば 恋をするにも 深い恋をと 望む摂理か

お前に逢って 恋の罠 虜となって 雁字搦めとは


恋をして 周章狼狽 一路邁進 無限の矛盾

そんな自分に 驚き惑い 心静かを願いつつ

恋をして 若い日よりも このひたむきさ このひたすらさ

心の奥の 綾と襞(ひだ) 燃えて密かに 悦んでいるよ


今の私を 人に曝せば

『年甲斐も無く 我忘れたか 魂を奪われたか』と問われよう

問われたとして 臆面も無く

『不似合いだとて 酔いも狂いも この命 生きる証』と応えよう


この先は 天真爛漫 真実夢中 自然(じねん)で自在

流行ごとへの 気遣い無用 思いのままを ひもといて

この先は 恋の羅針に 想いのままを 鏤(ちりば)めようか

お前と二人 恋の淵 年経るごとに 夢へと描き変え


今の私を 人に曝せば

『年甲斐も無く 我忘れたか 魂を奪われたか』と問われよう

問われたとして 臆面も無く

『不似合いだとて 酔いも狂いも この命 生きる証』と応えよう


パチパチパチ・・・パチパチ ブラボ〜〜べラボ〜〜アタボ〜〜 パチパチ♪


アッ 誤解しないで下さい 私に今こんな嬉しい状況が有る訳では無いのです

気持ち!そッ気持ちだけの問題♪ 其れを特に念押して言っときます◎ 

もし私好みのイロッペェ〜〜女性が是を見て で、Uターンされたのでは情けなくて目も当てられません 無念です!

そんなお人の為に特等席ずっと開けて有ります ほんとにズ〜〜〜〜ッとなんで悔しい想い致しておりますが★

しかしながら 画く有りたいと願うわけです  其れを棺桶に片足入れたとしても実践して行きたいと願う訳です


その思いを込めて毎朝大音響の声張り上げて熱唱してるんです

で、近所から薄気味悪がられて居ります 然りながら臆面も無くのたまわって居るのです 是が生きる証だ 是でイイのだ!なんてね♪ 

顧みてやっぱり少し変かなぁ?とは思っています でも平気です 恥ずかしげも無く! ニコッ◎