朗読日記リンク
昨日 雨も降ってヒジョーに寒い★もう外に出る気にも成りません
ぼんやり珈琲飲んでいた時 何故か突然 オランピアって言葉を思い出したんです
でも 其れが何だったか全然思い出せません ＰＣの電源入れて早速其れを検索して見ました
エドゥアール・マネの絵画の題名でした オランピアってのはフランスで娼婦の総称見たいなものだそうです
ヌードの若い女性がベッドに横たわり黒人女性の召使が其れを見ているって構図です
１８６５年 マネがサロンと言う官展に出品し入選はしたのですが
お堅いサロンでは其れまでのアカデミックな絵画と掛け離れていて批判的な姿勢の人も多く居たとか★
尤もこの作品の批判が印象派と言う新しい絵画の流れに成る切っ掛けだったのかもしれません
本物見た事多分無いと想いますが写真で見てもそう嫌らしい感じは私には受けませんでした
マァ どんな展覧会でヌードの絵を見ても浮世絵の春画と言われる物でも個人的には嫌らしいと想った事が無いのです
アハハ 私の助平心はとっくにそれらを追い抜いているからかも知れません★
春画何てその物ずばりの描写も有りかなり扇情的ですが誇張されていますから隠微な気持ちより可笑しくて笑っちゃいそうです
外国でも売り出す前の画家は食わんが為に相当えぐい物を描いて居たと言う事も聞き及んだ覚え有ります
でも 見る人に依っては其れを猥褻と感じる人も多いでしょ
春画の類は先ず展覧会には出て来ません まぁ子供に見せて性教育の資料にするって物でも無いですしね
でも アカデミックな絵画のヌードでも見る人の感じ方でそそられる〜〜って事や嫌悪するって事も有り得るかもです
脂ぎった親父が団体で涎流して淫蕩な目付きでそれ眺めているだけで芸術品と言われる絵画がゲェー術品に成ってしまうかもです
以前中ノ島の国立近代美術館でマルセル・デュシャンだったかアンディ・ウォーホールだったかの一枚の絵？を見た事が有ります
６０ｃｍ角位のキャンバスに染みが有るだけの物でした
何なんだろう？抽象的な絵画の良さ判らない私としては意味不明でした
解説が有りましたの読んで見ると何と・・・・・・・・・・★
キャンバスの上で作者がオナニーをし射精した精液がキャンバスに飛び散り其れが染みに成った物だと言うのです
写生したんじゃないんです 射精なんですよ〜〜★其れが貴方！国立近代美術館の展覧会に出してあるんですよ〜〜！
悩みましたよ〜〜マジで〜〜★国立美術館学芸員が自信を持って芸術品だと展示した物 是はきっと見る側の問題だろうって◎
私その解説読んで真っ先に思い浮かべたのは作者が（多分ウォーホールだったと想います）眉間に皺寄せてシコシコしている姿でした
ウォーホールって人の顔知ってます？一見危ない人かなぁ？って私が感じる顔付の人です
ウィレム・デフォーって俳優に似てます★一見気持ち悪いです アッ ファンの人ゴメン！私も好きな俳優です♪
是が芸術品か別にして私が思い浮かべたのは芸術から程遠い物です
その飛び散った染みの文様が芸術的？嘘つけぇ〜〜〜★って想っちゃいました でも相手は国立美術館です★
見る側の私の人格が出来ていないからゲェー術品なんでしょうね★反省して・・・ません！絶対にッ◎
１月４日のイラストですが ダヴィンチのウィトルウィウス的人体図を冒涜するかの様に改竄して平然として載せました
是は犯罪にも等しい行為かも知れません★勿論描いた私はゲェー術品にも成らない物と自覚しています
でも 是を見て私の根性が卑猥と感じられても絵そのものはそう卑猥と想われないのじゃ無いかと思ったのです 感じますかぁ〜〜？
で、又今日同じ様な事やって見ます♪この辺が厚かましいと言うか横着と言うか品性下劣と言うか シャー無い親父です●
その日記の反応見て今後の私メのゲェー術的姿勢・・・はたまた芸術的脂性の参考に致したいと想う訳です
念を押して言っときますが見る側の品格も大いに有りですからね そこんとこをお忘れなく！ ニッ♪（此処でチョキ出しています）
