先日 レンタルビデオ屋さんでアニメを借りてきたんです♪
ＤＶＤでは滅多にアニメ借りた事有りません
ジプリのアニメは何本か映画館で見たことが在りますが評判の割りにそう面白いと思った物が有りませんでした
昔 ＴＶで見たアニメとは動きも全然違いますし進歩したとは感じますがそうびっくりした物では有りません
それらの下絵や背景の絵を美術館の展覧会で見た時の方が感激した位です
昔からの画家の風景画とは少し赴き違いますがもう是は芸術作品と思うそんな感じがします
ヒロ・ヤマガタや笹倉鉄平の絵と何ら変わりませんポップアートってんでしょうか？
リキテンシュタインやウォーホール何かは未だ昔の感覚ですが創世記だからだったんでしょうかねぇ
今はそれがもっと練られて来たのか今までの風景画とは違う味そんな物を強烈に感じているのです
安野光雅さんの絵をべた塗りした風？逆に言えば安野さんが既存絵画とそれらの絵の連絡橋？そんな気がします
アハッ 叱られちゃいますかね でも正直な感想 私だけがそう思った事見る目が無いのかも知れません★
芸術作品って定義知りませんが私はもう立派に是は芸術作品と感じます
ジプリの作品の背景がそんな素晴らしいものが有るからアニメが進歩したと思ったのかも知れません
で、何を借りてきたかと言いますと『ウォーリー』ってロボットのアニメなんです
是にびっくり！一体なんじゃろかと思った位です
こんな絵を見慣れてる人には今頃何言ってると思われるかもしれませんがそれは素晴らしい物でした
動きが実写とあまり違い有りません 背景も実物を加工したのかと想うほど精密 すんごいですねぇ〜でした☆
トッポ・ジージョを初めて見たとき以来の感動でした
あれって人形劇を超越し立体のアニメが人と合成されて画面に成ってると感じましたもん
それがアニメに入った 丁度そんな感じです
ジプリの作品は未だ平面的です 所が『ウォーリー』は３次元のアニメ それを感じたのです
荒廃した都市 其処で動き回るロボット 其の場所へ着地する大型のロケット
其のロケットに掴まり宇宙空間へ飛び出すシーン 巨大母船 其の内部でのロボット達の動き 驚きの連続でした
すっかり嵌ってしまい 鼠がシェフになる『レミのレストラン』
くまのみと言うイソギンチャクの中で棲息する魚の『ファイティングニモ』立て続けに借りてきました
アハッ 一週間レンタルで１００円だった所為も在りますけどね♪
知りませんでしたがこれらの物３ＤＣＧって言うんだそうですね
コンピューターグライフックアニメがこれほど進歩していたとはちーとも知らなかったのです★
今は一般映画にどんどん入り込んで今まで見た事も無いシーンも簡単に・・・簡単でも無いのでしょうけど見ること出来ます
ターミネーター ダイハード ｉロボット なんてんでしたっけ車がロボットに変身する奴
もう列挙するのが大変な位 映画撮影のカメラがデジタルカメラに成ったから簡単に出来るのでしょうね？
これからはＣＧも芸術の範疇になるのでしょうね そんな気がします♪
２０１２年と言う映画では建物崩壊や地割れ津波が全てＣＧ 迫力在ります
映画は見てないから如何か判りませんが★映画のストリーの面白さじゃなくビックリハウスの感覚なんでしょうね
『アバター』って映画が究極のＣＧ映画なんだそうですね この一作で６週間に１７００億円稼いで更に驀進中とか
そう言えばこの映画作ったジェームス・キャメロン 前作の『タイタニック』でもＣＧ駆使して
映画史上最大の収益上げたんだそうです そして今度でしょ☆ 目の付け所が並じゃ有りません☆
タイタニックは映画としては酷評でしたが映画ではなくＣＧの技術の高さで人を引き付けたのでしょ
アバターを映画としてでは無くＣＧの作品見る積もりで行って来ようと思っています
見て来たら 又感想書きましょう♪
実は私本当は絵日記をそんな３ＤＣＧで描きたかったのですけどね
それを習得する方法も知らず習うお金も無かったのです ソフトも随分高いみたいでしたしね ほんとにほんとに残念でした▼
平面的なアホな絵をチョコチョコと描く羽目に成りましたが
まぁ次代はそれが主流に成るだろうと知って置いてシャー無いから愉しんでチンコ絵に励みましょうか♪
私の年齢ならまぁこんなもんでいいでしょ◎ でもお節介ですけどワケーシュは是非ともそっちに挑戦して欲しいものです
日本人はそれ習得さえすれば１０００億軽く稼ぐ映画だってチョイチョイと作れるそんな人種だと想ってますもんね 絶対です！ニコニコ♪
