今後の戦争はもっと強烈なサイバー戦争?

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子供の頃 時代劇ってのが大好きでした ちゃんばらが良く出て来ましたしね♪ちゃんばら大好きでした♪
人の出血嫌う私ですがその頃の映画に血の出るシーンと言うのは余り記憶有りません
白黒映画でしたから血液の色も黒ですし血が出ても判らなかったのかも?
自分が怪我などで出血しても左程ショックでは無いのですけど人の血を見るとそれだけでチアノーゼ症状出てくる私めです
主人公が袈裟懸けで相手を切る 切られた方はカッコよく倒れる 大袈裟ですがそれがちゃんばらの美学でした
後年に成って映像がリアルに成ったと言うか 切られて血が噴出したり腕が切り落とされたりって
そんな映画が多く出て来る様になって気持ち悪いと言うか時代劇嫌に成ったほどです
今でも ホラー映画は割と殺人の場面多くて絶対と言っていい程見ません 気色悪くて見ていられないのです★


戦争映画でもそれは一緒です 気が弱いんでしょうね★
人の血が怖いから人を殺すシーンも人を殺し合う戦争も本能的に嫌うのかも知れません
若い兵が血だらけで死んで行くのに年取った将校や大将は映画では大抵生き残りますしね 是がムカつきました


ですから 是からも戦争は人が人を殺しその犠牲と成るのは最前線の若い兵!それは変わりないのでしょ★
サイバー戦が是からの戦いだと言っているのは武器を持って殺し合う戦争に眼を背けたいだけかも知れません 
まぁ 人を殺し合う戦いを回避する為に戦争を別の物に置き換えたい気持ちが
サイバー戦争に移行させるそんな気持ちであっち向いてホイを言おうとしているのかもです


でも 人を武器で殺し合う戦争より是からはこっちが敵に大打撃を与える事可能と思う気持ちが大なんです
専守防衛を基本とする今の日本ではサイバー戦争なんて別の意味での真っ向ガチンコ勝負
時には先制攻撃を仕掛けなくちゃ成りませんから自衛の戦いでは無いかも知れません
敵の中枢コンピュータを攻撃し破壊・使用不能にする事は大混乱の状況に成りそれで事故が起き人命が損傷されるかも知れません
経済的打撃でそれで多数の命奪う事に成るかも知れませんから見方変えれば銃や爆弾よりもっと酷い武器かもです


航空機や鉄道等の交通機関是の基幹コンピュータが破壊されたらそれだけでも大混乱・大事故は言わずもがなです
証券・金融なども同じ事 今ではあらゆる情報管理がコンピュータで賄われて居ますからそれらが狙われたらOUT★
ITの知能戦?あはは SF映画の見過ぎだけでも無いと思っているのです
ウイルスセキュリティソフトが毎日の様にアップデーターの更新されているのを見ても
次々に新しい侵入方法が誰かの手に依って為されているからでしょ それの防戦をやっているのでしょうか?
技術自慢したがりのハッカーがやっているのでしょうけど それを国家レベルでやり始めているなんてのも当然考えられます 


防衛大学校には電気情報学群てのが有って4つの科が有るそうですけど
当然其処ではコンピューター防御の仕方・攻撃の仕方の勉強もしているでしょ
MITを主席で卒業するような切れ者や天才が10人居れば武器を持って戦う兵の100万人の匹敵する戦力かもしれません 
な〜んも知らない私が言う事でも有りませんが人間が作った物を人間が破壊する事は不可能とも思えません 
戦いのスタイルが変わり 武器が変わり その国占拠してもテロ?の攻撃で死者ドカドカ★ 戦争での勝利とは何かも私には良く判りません
情報技術のスピードはチョー高速です 武器で人殺し合う戦争のスタイルが変化しても可笑しく無いと思うのです 
それが良いか悪いか判りませんが人間に欲望や野望が有る限り戦争は起きるでしょうし
その戦いの仕方の変化も是からはチョー高速で変わって行くのではとそう思う訳です


まぁしかし 戦争の仕方が如何変わろうと武器が如何変わろうと
犠牲に成るのは国の為・国民の為と戦いを命じられた若い兵と安全で平和に暮らしたいと願う多くの一般の国民です
そして生き残るのは何かの思惑か利益の為にその戦いを画策した爺連中と戦い命じた指導者が相場★
又そう言う爺は狡からい事に掛けては百戦錬磨!死ぬのは自分じゃないと口笛ピピピ・・・ご用心ご用心です ネッ♪