2019・07・11 木 雨後曇 24.5度
入院日記・・・３日目
昨日の続きになる♪夕ご飯の時間に成って一つ問題が起きた
体に色んな物取り付けて有るから歩きも出来ないのは当然だが看護士さんからはベッドで座る事も禁止されているんだ
最近のベッドは高さも上半身を起こす事も出来る多機能だがせめて上半身を起こせたら体の痛み有っても食事は自分で出来る
でも仰向いたまま寝ていて食事なんてのは所詮無理だ でも朝から何も食べていないのでお腹ペコペコ★
ナースセンター呼び
出して其れ告げたら若い看護士さんが来てくれた 何と食事を食べさせてくれると言うのだ
付き添いなしの老人にはこんな事までして呉れるのかと驚いたり恐縮したりだった★
所が問題は是から・・・若い看護士さんだから食事を患者に食べさすなんて事滅多に無い事なんだろうけど食べさせ方が実にお粗末★
ｚｉｚｉに食事させるなんて面白くも何とも無いただ鬱陶しいだけの仕事かもしれないし速く終わらせたいのか私の食べ方急ぐのである
野菜でも果物でもスプーンに山盛りにし私の口へ放り込む感じだ 総入歯の私口中一杯に成った食物を噛めない程★
モグモグしている間に又もやスプーン山盛りの食物が 私を狙っている感じだ★
幾等空腹とは言え終いにそのスピードに付いて行けず胸がむかむかしてきてゲップが出始める始末●
遂には食事全部食べ終わる頃にはそのムカムカ最高潮で止めるも間も無く全部吐き出して仕舞った 食物は原型のままだ●
食べたんじゃなく飲み込んだ感じだもの 看護士さんのユニホームやベッドのシーツは最早グチャグチャだ
申し訳ないと言う気持ちと当たり前だろ★こんな食べ方させやがってと言う自己弁護の両方で自分でも白けていた
もう胃液やその他の飲み物などの液体全部ぶちまけたんだから看護士さんも怒りと呆れで辟易の態だった
食べた物全部吐き出したと言うのに食べ物食べての満腹感だけは不思議に有った
片付け終わった後 痛さ堪えながら眠って仕舞った 問題と大袈裟に言ったが実はこんなショーも無い事だったのだ●ゴメン
常なら日記にも書かない些細な事だけど入院中は他に書く事無いほど暇で無風状態なんだ
是からもこんな状態続くが 出来事を針小棒大にでも言わないと書く事も無いんだ
その犠牲に成った今時の可愛い若い看護士さんに謝意を含みつつ言いたい放題言っちゃって申し訳なく思っている振りしている
痛みに耐えながらここまで書いたのだから 笑って許して欲しい・・・・ニッ▲
