24・01・16 火 晴 7.0度
寒い時バイクに乗るってのがどんなに危険ってのを今日味わった
一寸間違えば大事故に成っても可笑しくない事が起きたのだ 整骨院へ行く途中京阪本道李関電の交叉点近く道路は片道2車線だった
私は左折する為2車線の歩道よりの道左側を走っていたのだけど大型トラックが後ろから来て私と並走する状態だった
寒くて涙が出て来て前が見えない ハンドル握っていた右手で涙を拭ったのだけど片手運転だったからか一寸だけバイクが右に振れたのだ
トラックのロープを停める最後尾のフックが私のバックミラーを引っ掛けて私のバイクが大きくぶれトラックの後ろで転倒しそうになったのだ
その瞬間!『私は道路に倒れるな!でも左折しようとして居た時だからスピードは出てない♪痛いだろうが大丈夫☆でも後続の車に轢かれるかな?』
そんな事思いながらも二車線ある右側へ出てしまうと最悪だ● そう感じてハンドルを本能的に右に起こした
そうしたら倒れそうになったバイクが真っすぐに成ったではないか♪蛇行はしたが正常に回復 歩道に寄って左折した 後から車が来たか見る余裕も無かった
もしそんな車が続いて居たらその車の運転手は吃驚して急ブレーキ踏んでいただろう 私のバイクが転んでいたら轢かれていたかもしれなかった
不思議と冷静で居られたが寒さで涙が出たのが問題 大型トラックが私が走っている事知りながら一杯に幅寄せして来たのも問題
私も涙吹くのに片手放して眼を拭いたのも謝り 一寸した事が大事故に成る所だった 此れだから寒い時のバイクは嫌なのだ
もう是からは寒い時はバイク絶対乗らない様にしなくちゃと決めた 乗る時はZIZIらしくトロイ運転で何がなんでも安全第一でそう決意したのであった