久しく出なかったのだが蕁麻疹のような物が出始めた
足や背中や腹に掻き傷が有って気が付いたのだ
小さなプツプツの湿疹状の肌に成っている
蕁麻疹の跡の様な?症状だが以前に成った時とは少し様子が違うから断定出来ないのだけど痒みは同じだ
寝ている最中に掻いているのだろ
起きている時なら痒み止めの薬塗るのだけど布団の中で温かくなったら出てそれで無意識に掻いて居るのかも知れない
この症状が現れる時は其の直前非常に気持ち悪くなる
苛々すると言うか 胸がムカムカして皮膚がさざ波を打つような感じになる
そして痒みが出て来るのだ
食べ物の所為でも無さそうだ 腹具合悪い時には出やすいのだけど★
何故か知らないが季節の変わり目 それも暑くなる時に多く出ていたのだけど今年は季節外れ
今日 仕事先の昼休みにうとうと居眠りをしていたのだけど気持ち悪くなって目覚めた
目の前が暗くなるわ〜〜♪なんて歌があるが目を開けた瞬間薄暗いのだ
それに気持ち悪さがプラスしている物だから過去に経験した事無い症状が起きている
なんか嫌〜な予感★
未だ一度も死んだ事無いから判らないけど人が息引き取る時ってこんな風に成るのじゃないかと思ったって訳
煙草一本吸っている間に平常に戻ったが何とも不快な気持ちに成った
ガハハ まだまだ若いと自分では思っているのだけど
そんな症状が出るなんて事は確実にどこかの部品がポンコツで具合の悪い所が出て来ているのかも知れない
いつ何時死ぬかも知れないと自覚しなくちゃいけない時期に来てるのかもと思わされたって訳だ
OCNカフェの中に癌で入院し何度のも手術をして死の直前まで向き合った若い人がいる
驚異的な生命力で立ち直ってはいるが予断を許さない
私ははらはらして見ているだけだが其の彼が一種の悟りのような心境を述べている
ノー天気で何も考えていない私とは大違いで人間危機に直面すると是だけ深い悟りを得られるものかと感心しているのだ
癌克服し其の病気を超えた時 今よりもっと大きな人間になるのだろうと思っている
私はとても其の境地には辿り着けそうに無いがせめて爽やかな気持ちで死を迎えたいと願っている
憎まれ親父世に憚るで 多寡が蕁麻疹の気持ち悪さ位ではどっこい死ぬ事無いだろうけど
気持ちの中ではきっぱりした覚悟と言うか整理は必要かなってそんな事考えていたのだ
其の割には何を如何しようなんて気も無いしチンコ絵もう少し自粛しなくちゃ何て事も一切思わないけど
今を大事にしてニコニコ笑みを浮かべて居たいものだと決意新たにした
で、其の深遠な思いの最中今一発大きな屁をこいた★
何じゃこりゃ〜〜フンッ 釈迦の説法 屁一つか?
所詮私の悟りってのは是位のランクだとドッチラケも良い所だ 嗚呼〜ぁ★