煙草についてぼんやり考えてみた☆


10月のタバコの値上げ以来まぁ順調に禁煙が続いているのだけど時には無性にタバコを吸いたいと思う事がある
食事後のコーヒーの時 映画などで誰かがタバコをすっているシーンを見た時
10日に一度か20日に一度そんな思いをする
是が間隔が少しずつ開いて20日が一ヶ月になり3ヶ月になり・・・それでもタバコ吸いたいなぁと思う気持ちはなくならないのだろうね★
何度もタバコ休んだ事があるのだけど本気にならなかったからその時の思いをすっかり忘れている
天気のいいポカポカした日に広大な景色をポカーンと見ながらタバコ吸いたいなぁって思う自分を想像して見てこんなのもいいなとにやりとしている
一生タバコ吸いたいなぁと思って生きてるんだろうねぇ・・・まぁ悪くない♪


女性がタバコを吸うのを嫌う人も居る 個人的には推奨はしないが何が何でも嫌だという感じも無い
女房がヘビースモーカーと言うのはお洒落じゃないけどタバコの似合う女性ってのも憧れる♪
細い長い指で気障に煙草挟んでなんてのは絵になる♪ 只咥えタバコをしている女性ってのがどうもいかさない!大嫌いだ
是も場末の居酒屋位で草臥れた感じでちょっと色っぽい女性がやっていればそれはそれで様にも成る
健康だしタバコは体に悪いってのが実感としてないものだから見た目だけで喫煙の好き嫌いを言ってる感じがする


しかし 不思議に思うのだけど最初にタバコを吸った人って何でそれを吸ったのだろう?
第一なんでそれがタバコの葉だったんだろうって思う どくだみやほうれん草でなく煙草の葉?
そのタバコの葉を乾燥させて刻んで火をつけてその煙を吸うのだから考えてみれば随分多くの工程をこなしている
なまこやたこを食べるのとは訳が違う 最初に喫煙した人は頭脳明晰だった人に違いないと思ってんだ


でも最初の切っ掛けは煙草の草が生えてそれが枯れた頃 
山火事か何かでその煙草草が燃えその煙を吸った人が何か妙にまったりして病み付きになったんだろうね
他の物で試したけれどちっとも良くなくて残ったのが煙草とマリファナだけ
だから 先人はほうれん草もどくだみも皆試しているに違いない 
今でも煙草会社は杉の木の葉っぱや草花の葉っぱで煙草作れないかと試しているかもだ


煙草に10%のにんじんの葉を加えたら旨さも抜群 天にも登る心地の気分するとか♪
でも 知らない葉っぱ吸ったら気が狂って頓死とか ラリって飛んじゃってしまうとか★
煙草出来るまでには結構こんな事で人が死んでるかもね そういう命知らずの無謀な行為が今の煙草を見つけたかも知れないじゃん


そう思うと仇や疎かでタバコ吸っちゃいけない気になるじゃん★・・・成らないか?
もう一つ不思議だと思う事が何で煙草は口で吸うんだ?煙なんて鼻で吸うもんだろ?
思うに やっぱ人は煙草を最初は鼻で吸ってたに違いない 是は今考え付いた事だけど確信に近い思いだ
鼻の穴に脂が溜まって掃除が大変 鼻くそが真っ黒になってねちゃつくから止めたそうに決まってる


煙草なんてきっと進歩してないんだろうと思う 
それは葉っぱには改良加えられたかも知れないが刻んで煙管で吸うか紙に巻いて吸うかそれはずっと昔から
その前はぐちゃぐちゃ噛んでいたんだろうしね 
そのうち味噌汁煙草なんて出来てくれないかと思ってるけどね・・・ってほんと暇あると碌な事考えないなぁと鼻毛抜きながらぼんやり思っていた 
何やってんだか・・・はぁ・・・・・★
(実際はアンデス山地が発祥とか アメリカのインディアンが吸っていたものが世界へ広まったようです 日本ではポルトガル人が広めたとか
 徳川家康が煙草に力を入れた本家みたいです)