2019・07・13 土 曇後雨 27.3度
入院日記・・・5日目
術後4日目とも成ると漸く首の痛みも少しは楽に成り寝返りもそう苦労無く出来る様になった♪
一時は寝返り打ったりベッドで体を寝たまま移動させようと手で突っ張ると腕がこむら返りする感じで激痛が走り悲鳴を挙げる程だった
自分で腕の筋肉掴んで揉むんだけど5分余りは如何仕様も無い痛みだ でも一旦治まるとケロッと『何が有ったんだ~~?』って感じになる
寝返りとか体の移動する時ってのは看護士さんが何かをしようとする時多い物だから私の豹変にわざと遣っているのじゃとか大袈裟とか思われているかもだ★少し経てばケロッとしているしね●
でも流石に毎回私が悲鳴挙げる程だから看護士さんも気味悪がって寝返りは出来るだけ避け 体の移動は二人掛りで引っ張って呉れる様に成った
その痛みが徐々に薄らいできたのだからウヒョウヒョ気分に成ろうと言う物だ
朝・回診に来て下さった医師から傷口から体内に出血する血を吸い取るチューブを取り外して貰ったし夜には腕に刺していた点滴用チューブも撤去
明朝 尿道カテーテルって自動オシッコ排泄装置取り外すっと言われ『嗚呼~是で体に取り付けて有った鬱陶しい物が全て取り除かれるのかとニコニコだ♪
喜怒哀楽は時間の経過と共に一般的には薄れる物だけど痛みなんて物理的な物は人間の自然治癒力も有って徐々に取り除かれる事も多いのだろ
まぁ それだけ私の不具合が軽度だったからという恵まれた物だったかも知れないけど♪
若い頃の事故で今と同じ様な症状で長い事入院していたが 死んだとしても可笑しくない事故だった
仕事も変わらざなく成る様な始末だったけど今生きているのはラッキーだったと感じている
だから 今回の手術もこの先誰かに介護して貰わなくなる事嫌うだけで今の片手不自由なだけなら曲りなりも生きていけるだろうし悲壮感は無い
そう思っているかららっくいのだ♪勿論回復して動く様になれば言う事無いが♪
そんな私の態度見ていれば解るかして看護士さんも少々ほったらかしでもわたしで文句言わないで知らん顔しているから気楽なのかも
間仕切りのカーテンは閉めて置くと気分まで鬱陶しいし何時でも全部オープン 流石に下着替える時は閉めるけどプライバシー何て如何でもいいのだ
手だけ動かないだけで歩くのは全然平気 傷口の痛み薄れれば口笛吹いて病院徘徊始める程だしね♪
てな訳で後10日余り退屈な入院生活が始まったって感じがするのだ 嗚呼~参っちゃうねぇ~~▲