和歌山に残る数少ない近代建築を見に行って来た♪

2019・09・14 土 晴 32.0度

f:id:toukuro:20190914205601j:plain

f:id:toukuro:20190914205637j:plain



天気も良く気温も少しは暑い日と成りましたが風も有って気分は上々です

この18日に一泊で下関と小倉に行って来ようかと計画立てました 体万全じゃ有りませんので本日は慣らし運転で和歌山へ♪

前から知ってはいたのですけど一寸レトロな感じのビルが博物館の近くに有ります 其れを見に行ってきました

3階建ての割と小さな建物ですが昭和初期・戦前に建築された建物じゃないかと思われます

 

レンガ造かRCか不明ですが屋根が陸屋根の所を見ると多分RCなんでしょうね 

西村組だったか西本組だったかのレリーフが残っていましたから建築会社の事務所ビルだったのでしょうか?

現在はギャラリーに成っていました でも場所的には住宅地の外れに建っていますからお客も皆無 余り流行っている店でも無いようでした

和歌山は戦災で消失した所が多く近代建築が実に少ない町です 数箇所が有る程度でしょうか

街自体も通りは綺麗なのですけど人も車も閑散としています この前面道路もずっと向こうまで車も人も姿見えません☆

 

南海電車の駅舎工事中でしたが完成時には少しは賑やかに為るのでしょうか 本町近くのぶらくり丁商店街も人殆ど見かけません

何で発展しないのですかね まぁ和歌山だけの問題では無いのでしょうけど余り行って見たいと言う誘惑に駆られる事は有りませんねぇ★

そう言えば紀州ドンファンと言われたあの親父の遺産が全額和歌山市に寄贈されるニュースを2~3日前に見ましたが

事件の解決はまだまだなんですかねぇ 一時騒がれましたけど事故だったのですかねぇ★どっちでも私には興味有りませんけど●