果たして今年やれるか?


さてもうそろそろ淀川下り実行に移すべきと情報の収集に取り掛かりました
枚方のカヌー業者さん何も言って来ませんが水が冷たくなる前にやって起きたい事です
カヌーってのは乗った事有りませんから絶対講習受ける事を省けません
ゴムボートに比べれば安定性も悪く転覆の対応知らないと事故に繋がります
出発点と到着した時の運送手段も考えないと為りません
誰か相棒でも居れば簡単ですけど単独でするには色々と不便な事も多いのです


レンタル業者を調べてみましたがネットには関東や四国ではあるのですけど関西はそう出ていません
レンタルと言うより新規販売が多いのです
簡単に考えていましたがレンタル料金も意外に高いですし 付属の物の運搬も問題です
引越しで思わぬ出費有りましたので懐具合と相談もしなくちゃ為りません
マッ ボチボチと取り掛かりましょう


それは良いのですけど淀川に興味もって歩いたりいろんな所行って見ましたが一人の人物に目が行きました
何処かでこの人の名前をチラチラと見るのです
有名なんでしょうけどよく知りません
淀屋辰五郎と言います 今この人の事に興味津々 関連書物読んでます


淀川ってそう長い川じゃ有りません 精々80kmでしょ
琵琶湖から大阪湾まで落差にして86M位だと聞きます
私が生まれたのは其の淀川べりの柴島と言う所 そして年取って住むようになったのが守口と又淀側沿いです
アハハ 何か縁を感じちゃいます
何気なく歩いた淀川に特別な想いが生まれてきました
関西の土地に無くては成らない川で流通の大動脈 関西経済と切り離せない川でした


京街道を知り 三十石舟を知り 北前船に結びつき そして中ノ島や淀屋橋を見直し 
枚方,橋本,伏見の遊廓の存在知りました
そして今 大阪商人の成功者である淀屋を始め財閥にまで目が移っています
別々に見ていたものが淀川を中心に皆結び付いて居るように思えるのです
是は私に取っては非情に面白い!
其れの一環としての淀川下り 是非ともやって見たいと本気で思っているのです
本日 宇治へ行って来たのですけど涛涛と流れる宇治川を見て闘志沸々でした ♪