家紋を新たに作ろう〜〜♪

先日ある本を読んでいて紋章と言う言葉が出てきました

紋章・・・エンブレムって言うんでしょうか 何か言葉に心地良い響き有ります

私が未だワケーシュの頃 ブレザーの胸ポケット辺りにこのエンブレムワッペンってのを貼り付ける事が流行った事有るのです

その当時でしたか それから後でしたか 

朝日新聞橋本忍さんだったかが連載した 悪の紋章?って小説が有りました

挿絵じゃなく写真と言うのが珍しくそれも主人公のモデルが山崎努さん

強烈な印象受け以来山崎努のフアンになっちゃっいました★

男の紋章なんて言葉見るといなせな健さんの唐獅子牡丹や 人の栄光に包まれた誇るべき過去の実績を思い浮かべるほどです


東欧の国々では貴族や騎士達が各々 このエンブレムを使用していたと聞いていますが

勿論日本でも家紋として何処の家にでも有るのでしょう ネットで見ても家紋の事それは詳細にわんさか出ています


我が木村家にも何でこんな物有るんだ?と思う位ですが是は木村家の家紋だと親父から聞いた物が有ります

凡そ家紋なんて似つかわしくない只の見栄じゃ無いかと思っては居りますが 私んちの家紋は抱き茗荷です

子供の頃 親父の羽織に是が有りまして竹の子かと思ったのです

名前聞いてなんか厭らしいなぁ〜なんて感じていました それに良く見れば女性性器にも見えない事有りません

ガハハ 是見てそう感じる私 子供の時からエロ惚けの素質ちゃんと有ったのかも知れません

茗荷は物忘れの妙薬 邪気を払う薬草らしいですが 是なんかも私にピッタリ♪

物忘れは酷いし邪気有りません 無邪気で有り余る程有るのは淫気ばかりの助平心ですけど♪


それでもルーツは足利だとか藤原だとか清和源氏だとか一寸それ見せて威張って見たい物なんでしょ

前に書いた片山津温泉せきやは揚羽蝶です 

歴史ある旅館でしたからひょっとして平家に関係有るのかな?なんてちょっぴり羨ましかった物です

飛騨や能登の方に行くと落ち延びた平家の末裔今でも有るそうでそんな家紋見ること有ります 憧れちゃいます☆

この日本の家紋てのが実にお洒落です 白と黒 デザイン的に見てもそれは素晴らしい!

日本では基本的な図柄が350種 亜流と言うかマイナーチェンジした物全て挙げると2万とも3万ともの種類があるそうです


文様で家柄とか個人を特定出来るのですから便利といえば便利

他人に自分誇示する道具としては持って来いです

国はその紋章を国旗としてます 企業はバッジにして社員の襟元に付けさせています

暴力団だって代紋と称した紋章で人を威嚇してますもんね

アハハ 政治家が菊を模ったバッジつけるのは皇室意識してるんでしょうか?小賢しい心底見える気がします★


会社ロゴは意匠登録出来るのでしょうけど古来有る家紋てのは無理なんでしょうね

韓国のサムソンが陰陽勾玉巴に似た文様使用しているのを見て驚いた事有ります 韓国にも家紋有るのでしょうかねぇ

今ではドラえもんを家紋にする人も有るくらいですから私も変えちゃおうかと思っている位です

アハハ 家紋って柄じゃ無いです シンボルマークって所がお似合いでしょうか?

“そこの怪しげな日記書いてる奴!そっお前だッ★ カモン爺〜〜 獄門じゃ〜”って言われそうです パタッ★