昨日の日食の後遺症?が残っていて又考えてもシャー無い事を考えている
と言うのは その昔天体に興味持って何時も空を見ていた奴の話を思い出したのだ
今我々が見ている銀河系の一部に小窓が在って其処から別の銀河系が見えると言うのだ
其れを語る彼は熱ッポク如何に嬉しそうだった 今から40年もの前の事だ
田舎だったから天気の良い夜はもう星がウジャウジャ
その星の一つを指指して『あの星の右隣にちっちゃい窓があるんだ』なんて言う
本当か如何かも判らなかったしじゃその窓の隣には壁が有るのか 何て思ったものだ
光さえも閉じ込めてしまうと言うブラックホール
超重力星と言うのか?引力が大きいのか何でも引きつけちゃうと言う
今見ている星は何万年前の光で実はもう存在してないんだ と平気な顔して言う
それらはもう私の思考の範囲外 理解出来ない
彼が持っていた雑誌にはもう真赤に燃えているような星雲の写真があり
其れは我々が見ている銀河系の何十倍も在るんだとか兎に角混乱する話ばかりする
小宇宙ってのが幾つも在ってそれらを纏めて大宇宙ってのが有るのだと聞いても
じゃその小宇宙の境界は?何て頓珍漢な事にしか思いが行かない
どんな高精度の望遠鏡で見たって宇宙の一部しか見てないのだろうし・・・・★
そんな事より無限に広がる宇宙ってのが想像出来ないのだ 無限って一体なんだ?
終着点の無い世界 其れが私の脳ではどうしても理解出来ない
アハハ 宇宙の事を思うと何時も行き着く先は其処だ
広大なんて簡単に言ってるけど限りある物なら比較出来るけど限りの無い世界では広大もヘッタくれも無い
もう此処まで来ると頭グチャングチャン 其れが昨日の日食で今そんな状態なのだ
そんな所の一部に居るのだから私なんて限りなく0に近い存在
でもその0が腹も減るしほんの近くにあるマック行くまでの距離が長いと感じる
で、宇宙の中では私なんか塵みたいな存在だからくよくよしたってシャー無いじゃ無いかとくよくよしてるんだ
突き詰めて考えると何かヒジョーに虚しくなってくる
ふと現実に戻って無限なんて考えるから話はややこしい
何処かに境界が在ってその先は無いッ!そう 何も無いッ!そう思う事にしている
今私が見てる宇宙は壁でその向こう側は無い!そう思うと辻褄が合ってくる
大きいとか遠いとか比較対照出来る物が生じてくる
だから無限大はプラス側もマイナス側も10の100乗其れが無限大でその先は無い!そう決めて置こうと思っている
実際 10の52乗以上と成ると数の数え方が哲学的なものに変わる 10の68乗は無量大数でその先は名前さも無い
当たり前だよね 無限なんだから★詰り無限は哲学の世界?そんなもの私に判る筈ないじゃ無いか◎
頭ガチャガチャンコに成って当たり前だろ!
是が日食の後遺症なのだ ほんとショーも無い だから日食には興味持たない!いや持たない様にしている
持つと唯でさえ可笑しい頭 もっと可笑しくなる 虚しい思いに陥る
持たないのだけど今ほんとに可笑しく成っている●
多分宇宙や日食や無限の所為では無いと思う だから余計にムナシ パタッ★