真面目に助平を考えて見た?ほんと!

                 日記朗読リンク(約2ヶ月余り朗読を放置しました 忘れていた訳じゃないのです☆
助平って言葉がワンサカ出て来ます それを自分で何度も言う場面想像したらやに成ってしまったんです ですからこの日は中止です
考えた挙句の英断と拍手で見逃して下さればあんがとです ゴメン!8/18)

私メ自分で助平だと自認しています 確かに女性と致して見たいとの欲求は強い方だと思っています
それだからと言って 一言で助平に置き換えていいのだろうかと今日ふと思ったんです 
そんなもの殆どの男性が持っているでしょう☆動物だから性的な欲求有って当たり前とちゃうか?です
其れは人に依って度合いは違うだろうけど何処までが普通で何処からが助平と言われるんだ?
38度線有って此処からが助平 こっち側はセーフってものでも無いでしょ◎
第一 助平って何だ?何でそう言う言葉が有るんだ?其処へ行っちゃっいます♪
で、今日はお日柄も好く?助平について私なりに真面目に考察してみたいのであります☆
 

先ず助平と言う言葉の語源を調べて見ました
助平:すけべ・すけべい 「す(好)き」の変化した「すけ」を擬人化したもの》色事を好むこと。また、そういう人や、そのさま。好き者。
元々は江戸時代に好奇心や強い興味を示す人の総称みたいでしたが明治時代終わりに好色な人をそう呼ぶ様になったとか
じゃ 江戸時代以前は如何呼んでいたんでしょう 平安時代の貴族は其れはそっちの方面に好きな人多く居たでしょ☆多分?
読んだ事有りませんが『源氏物語』何て気取った助平本じゃないかと思ってんです 作者の本名がムラ先色婦じゃないかと思うのです
平安の頃でもきっと堅物の人が嘲笑うか如く何か蔑称の意味込めて呼んでいたと思うのです
例えば助乃小路矢理麻呂とか平の実友・・・何て有りそうな気がします 言い難いから廃れたきっとそうに決まっています


江戸時代は一般的に名前に兵衛なんて人が多く居たから好き兵衛・・・語呂が好い様に 助平・助兵衛でしょうか?
庶民では又作なんて名前に作の文字入る人も結構居て 助作なんて呼ばれていたかも知れません 
池田大助作なんて実にピッタリです★名前とイメージが私には完全に一致します ゴメン!
私なんて助平と人から言われてもそうダメージ有りませんし 自分でそうだと思うから苦笑程度で聞き流せます
しかし 一般的には知性教養に欠ける様な侮蔑の言葉として人からそう呼ばれる事は侮辱と思う人も多いでしょ●


でも人間と言う動物は種の保存の為の行為とは別に単に発情だけで性行為をするなんて当然すぎるほど当然
別に其れが恥ずかしい行為でも有りませんし殊更卑下するってのも可笑しな話です
個人差も有りますし ムラムラする頻度は人に依って違うでしょ
淡白な人が負け惜しみで欲求の強い人を馬鹿にした?・・・そんな面も含まれているかも知れません
大体が性行為に於ける江戸48手何て人の生殖の為の行為の体位とは程遠く快楽追求の為にのみ存在してると言って過言じゃないでしょ
私メの若き頃よりの座右の愛読書 謝国権の『性生活の知恵』何手のは
如何なる方法用いれば女性に深い感動と感銘と快楽を与えられるか?其れ一点の指導解説書だったと思います


獣等は種の保存本能ってのが働いて其れも出産の季節も考慮してか発情期なんてものがちゃんと用意されています
ですからシーズンオフ何てのも有るんでしょう 毎日食前食後励む象ガメなんて居るとしたらゾーっとします●
中には産めよ増やせよ何てのがインプットされている動物も居て年中無休って奴も居るかもしれませんが☆
どっちにしても快楽追求ってのは少ない様に感じます だから動物には誰も助平なんて言いません
昨日のパンダなんて一年の内に一回発情期が有るか成って程度でしょ 知りませんけど★
彼らは快楽追及の為の性行為じゃないから助平なんて言われないのでしょうね
尤も パンダがメスをイカソウとして帆掛け茶臼とか菊一文字なんて高度テクで交尾何てやりだしたら
動物園が18歳未満入場禁止にしなくちゃいけないようなそんな淫蕩な雰囲気になっちゃうでしょう ねぇ♪ 


人間だけが季節感無くして快楽追及がメインで常時隈なくやりまくっちゃうから自嘲的な意味合い込めて言うのでしょうか?
日記長く成りました こう言う話は私には留まる所を知りません 話をする事が快楽なんです やっぱ助平?
明日に続きます みっちり!たっぷり!コテコテ!ネチョネチョに話してみたいと☆ ニヒッっと如何にも助平っ多らしい笑い浮かべて去る◎