妄想も度が過ぎリャ狂気?アハッ気をつけなくっちゃ♪

2016・10・27 木 曇 23.5度 15:30現在

この歳に成るまでドン・キホーテって本を一度も読んだ事が無かった★
子供の頃絵本か何かで風車を巨人と間違えて突撃する騎士とはうろ覚えに知っていた
騎士の本を読み過ぎて誇大妄想狂に成った人だとは知らなかったのだ
図書館で借りて来たのだけど全6冊もある長編小説とはちーとも知らなかった
年老いてからも夢や希望、正義を胸に遍歴の旅を続けるその姿が多くの人の感動をよんでいるとか♪ 
或る団体の「史上最高の文学百選」で1位を獲得した本だそうである


主人公の妄想は一種の狂気?その狂気が行動として冒険の旅に出るのだが私自身の徘徊や混沌の今の時代に漂う高齢者とは別の意味で興味深い
切れて半狂乱に成る年寄りや不安感や挫折感で人の迷惑顧みず突っ走る人多い昨今だが精神状態が壊れて仕舞った人とそう思うのだ
其れとは別にしたり顔して収まっているクソziziこそ真の狂人で狂った様に見えてそれらに真正面からぶつかる愚かさや狂気とは別の物
・ ・・そんな気がしている アハハハ口に出せば毎度の事だが政治屋や元政治屋の近頃の行い見ていると正常な人間とはとても思えない


相も変らず詐欺師の横行眼に余るがその手本が政治屋!そいつ等が一丁前に天下国家を論ずるんだから始末に終えない
狂気の世界をあいつ等が作っている様に見えるのだ のうのうとしている巨悪の元凶を何となく容認している時代が最早狂っている?
生きるのに精一杯で其処まで手が回らん所まで追い詰められたのかなぁって薄ら寒い思いをしている 嗚呼〜〜★
初めて読んだドン・キホーテが喜劇だとはとても思えないのだ★400年前の本が今の時代書いている様な気がして・・・パタッ!