2019・07・16 火 曇後晴 32.8度
入院日記・・・８日目
本日も１０時過ぎにリハリビを受けたのだが其の最中に首を上下左右にゆっくり動かせていたら急に気分が悪くなった
吐きそうな感じになるほどだ 指導を受けていた療養士の人に告げると即リハリビ中止の処置を取られた
多寡が顔を上下左右に１～２度向けただけでこの始末 私が感じているよりかなり重要な手術だったのかと思い知らされている
それにしても若い頃なら少々手荒に扱っても体や一部の部品は柔軟性や弾力性があってそう不具合発生しなかったのかも知れないが
相当草臥れた臓器や部品にはこの歳に到っては一寸の事でもダメージと成って仕舞うと言うのが嫌と言うほど解った
もうそんなに長い事じゃない １０年余り誰にも迷惑掛けず歩いてでも休み休みでも息切れしながらでもゴールまで辿り着きたい
其の為にもリハリビ十分にして早く腕が以前の様に行かなくても動くように成りたいものだと想っている
部屋に帰って暫く寝ていたら気分の悪いのは直ぐ治ったが憮然としながらベッドでしょぼくれていた★
