22・12・08 木 曇後晴(佐賀県)15.7度
佐賀市の見物は他に行くべき所も無くバスで50分余りの温泉地 古湯温泉と言う場所へ出掛けた
佐賀県で有名なのは有田・伊万里・唐津と呼ばれる陶芸の街か有明海や唐津湾に面する海沿いの街と一寸だけ名の知れた温泉が3か所程度あるだけだ
体草臥れていて温泉入るのも良いかと佐賀市近場の古湯温泉にしたのだ この温泉は歴史もある湯治場として栄えた所らしい
旅館や民宿に毛の生えた程度の旅館が10軒ほど在って日帰り入浴出来る所が多いのだ
中に一軒グレードの高そうなホテルが在って入浴料も最高金額の其処を選んで行って来た
このホテルは出湯量が多く自分の源泉を持って居るのだとか36∼8度と割と低温で長湯が出来る温泉として売り込んでいる
比較的低い山の谷あいに在る感じで喜瀬川と言う川の傍にある小さな温泉地だ
今頃宿泊客は如何か知らないがお風呂だけ入りに来た客が朝11時頃と言うのに何人かが来ておられて意外に思えた
ぬる湯と言われる位の低い温度の源泉でぬる湯好きの私には持って来い 露天風呂も有ってゆったりとした時間を過ごせる事が出来た
まぁ 県庁所在地の旅に来て温泉なんて100%老人趣味✰そんなのが似合う年だとつくづく感じていた
又バスで佐賀市迄戻りJRで3時頃福岡へ到着 電車の中では疲れて殆ど寝ていた
大阪への帰りの飛行機は6時頃だから3時間の時間持て余すかと思っていたが遅い夕食を時間掛けて食べ空港へ移動や何かでアッと言う間に♪
来た時同様90%位の乗客で粗満席に近い状態 飛行機も帰りの南海電車も地下鉄も居眠りしっぱなし 余程疲れたんだろう
まだ体調不良とは言えこんな調子じゃ欧州への個人旅行なんて到底無理かなと思わされながら家に到着し即ベットへ★これじゃねぇ~▼