24・02・27 火 曇後晴 10.0度
ZOOMで10時から体操が有るので参加しようとそのサイトへ入る準備をしたのだが 又やり方忘れてサイトへ中々入れず焦っていた
もう7~8回は参加しているのに1ヶ月に一度だから覚えられないのだ もう是だけで年を感じてガクリと着ている
若い頃は記憶力抜群だったのだけど今じゃ見る影もない 年だから仕方無いと思いつつも単なる加齢に依る記憶力の低下じゃなく認知症の初期症状?と恐れている
映像などで見る認知症患者本人は自覚無いから何も感じて居ないだろうが周りが大変な苦労しているのを垣間見ると遣り切れない気持ちに成るのだ
私の場合は一人暮らしと言う事在ってその介護を何処かの病院か施設の介護人が扱う事に成だろ
幾等博愛心の強い人でも終いには嫌に成って扱いがぞんざいに成り何れは自己か事件が起きる可能性大だ 最近では男性介護人だけでなく女性でもニュースに成る事が多い
患者本人は何も判らないとは言えそんな扱いされれば心の中では腹も立っている筈だ 他人や自分にそんな思いを生じさせる事が如何考えても遣り切れない
だから人の名前思い出せなくてほらあの人・・・何て言っていもいい でも自分の名前忘れたりするのは耐え難い屈辱的な事だ
私の姉は今年の誕生日で91歳になる 姪と二人きりで住んでいるがボケ進行して2階の寝室にいる誰々さんはまだ降りて来ないが呼んで来て食事にしようとか整わない事を言っているそうだ
耳も遠く綯って姪の言う事も殆ど理解して居ないとか 私が偶に田舎帰って話していても突然理由もなく怒り出して面喰ったりする
一旦そんな状態に成ればどんどんその症状は進行するだろうし回復何て有り得ないだろ 姪っ子は実の娘だからまだ我慢出来るとしても此れからの苦労は姉が死ぬまで続く
足が毎日攣っても腰が痛くて歩き難くても左腕が少々動き悪くてもいい 時分の事さえ最後まで見失わない様で有って欲しい 今それが切実な願いなのである