ぽぽぽのど演歌”六本木”


ぽぽぽな笑いってんでしょうか?個人的に或る歌聴いて大笑いしてます♪

コテコテの演歌っての余り好みません 

日記書いてる時BGM代わりにネットで配信してる音楽流してますが良く知りませんけどJポップってんですか?

今頃の曲多いものですから必然的にそんなもの聞こえて来る時多いです


其の中で珍しくど演歌 六本木と言う曲があったのです

是に大笑いしているのです

前半ちっとも面白く有りません 最後の最後が良いのです

アッ 終わったんだな って思うと少し間があって又始まる あはは只それだけの面白さです

でね どんな人かとgyaoのプロモーションビデオ見てみたのです


鼠先輩なんて垢抜けない芸名の垢抜けて居ない男性が歌っているのです

栃木弁のマジシャン居ましたよね マギー司郎?あんな顔の人でした

アッ堀内孝雄にも似てるかも?

歌?上手じゃ有りません 振り付け?実にダサいです 印象は決して都会的じゃ有りません 駄洒落みたいな歌です●

もう 完全な田舎出身〜〜〜〜!ってな感じの歌です★

とつぎ・えばらぎ・ふくすま〜〜って気がします 絶対関東以北 東北以下って人です 間違っても神奈川以南じゃ有りません


でもこの笑いが実に新鮮 田舎だけど文句あっか〜〜?って感じが好きです

暇有る人は眺めて見るのも面白いかも

http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0059162/




あはは 人に依って面白くないと感じる人がいらっしゃるかも知れません

私がこんな事を面白がっていると呆れられるかも★何か電車ごっこの感じがして妙に懐かしいです

この惚けた味が堪りません☆


実は 落語でもそうなんですけど最近惚けた味で売り出している少なくなったのじゃ無いかと思っています

例えば噺抜群に上手ですけど立川談志は個人的には余り好きじゃ有りません

文化人と言うか 有る程度の知識者階層?ってんですかそんな人が談志絶賛してます

其れは 噺はピカイチです 今江戸前落語ではNO1の実力の持ち主でしょ

でも 惚けた笑いってのは有りません

銀座で頑固親父がやってる鮨屋みたいなもの 

『お前らにこの味判って堪るか!俺の最高の腕と味を握ってるんだから文句言わずに食べてりゃ良いんだ!』

てな感じが堪らなく鼻につきます

文化人ってのが又こんな親父に毒舌言われると喜んだりして是も鼻じろんじゃうのです★

丁度そんな印象を私が勝手に談志に当て嵌めっちゃってるからかも知れません


最前列で鼾掻いて寝てた人をぼろ糞に言う事が名人て訳でも無いでしょうに●

鼾掻いて寝る人なんてマナーの最低な人かも知れません 

落語聞きに来てるのですから 回りにも演者に対しても失礼です

でも芸人なんですから客を客と思わない態度ってのは私は好きく有りません

何時の間にか芸人が先生になっちゃいました アハハ 職人が芸術家と言われる時代仕方ないのかも知れませんが

人を小馬鹿にするのが新しい笑いと言うなら其れは其れで一つの芸なんでしょうけど

お洒落じゃ無い気がします

薀蓄並べる寿司屋の親父に有難がってる客には良いのかも知れませんが庶民レベルの惚けた笑いは肩凝りません

上手い噺をして尚且つ面白い アハハ そんな天才ってのはそう現れませんか?

なんかねぇ 変に小利口な噺家増えて来たように思うんですけどねぇ★


大阪でも一杯上手な噺をする人居ます 

個人的にも好き嫌い有るでしょうし一概には言えませんけど♪ 

アハハ全ての人見てる訳じゃ有りませんしね 春団治さんは別格として若手?で私の注目は 桂こごろう です

それにしても 昨日も言いましたように寄席の値段高いです 

ワーキングプアのレベルが落語支えてると言う事 噺家其れ忘れちゃってるんじゃないでしょうか?

落語家は肝に銘じて置くべきだと思っていますけどね◎