23・11・08 水 晴 22・0度
ガス代払い込みの序に散歩兼ねて近場の裏道をジグザグで歩き回った 1kmも歩くと何処かで腰下ろしたくなる ランニングマシンで2kmは歩いているが是は割と平気で歩ける
尤も手擦りを掴んで歩いているから腰に負担掛からないからかも知れない だから2kmでも休憩なしで歩けるのか?
何か知らんけど日記にこんな事書きたくも無いのだけど家に引き籠りがちで外に出るってのは今の私にとってはニュースなので遂ショーも無い事を書いて仕舞う
年取れば視野も狭まり行動半径も狭く成って仕舞うので仕方無い事なのかもだ
一寸前まで良く飲みに行っていたバーでカラオケで歌っていたが私は何方かと言えばシンガーソングライターの歌が多かった
そんな一人・二人と亡くなって行く 私より若い年齢の人がだ その人達が年齢と共に作詞や作曲を殆どしなくなる
私がショーも無い日記を書けなく成る様に程度は違えど彼等も作詞作曲の作業が出来なくなるのだろうか 小説家・文筆家でもそうだ
五木寛之の小説なんてよく読んだがそんな彼が今では年寄りの抹香臭いエッセイばかり 小説なんて書けなくなったのだろうか
井上陽水・小椋佳の新曲何てもう何年もお目に掛かった事も無い 歌なんて死ぬまで作れるのかと思って居たが書けなくなるのかねぇ
才能豊かな彼等だから凡作と言われる物を発表したくないのかも知れない そんな気持ち判らない私は何でもいいから年輪感じさせる新曲がと思って仕舞うのだ
アハッ だから野次や愚痴の塊のようなショーも無い日記でも物理的に書ける間は書いて行こうと思って居る 時間の無駄と言われようと知った凝っちゃない
死の前日までアホ書いて其の侭誰も読まずに朽ち果てて行く 徘徊と称して最早残骸と化した建物や施設見るのが大好きな私らしくていいかと思って居るのだ 頑張らなくっちゃ♪