2019・07・10 水 曇 29.7度
入院日記・・・2日目
本日12時に手術開始の予定だった 何でそんな時間か知らないが午前中にも担当医師の手術が行われたんだろ
ざっくばらんな陽気で明るい性格の人と見たが医師としては実力有る先生なんだろ 言葉使いに自信漲り信頼に値するお人なんだろ☆
朝10時からは水分の摂取は一切駄目 食事だって昨日の夕飯以来もう何物も食べちゃ駄目と厳命されていた
私は手術なんて初めての経験で全身麻酔掛けるってのも勿論初めてだ
どんな事が起きるのか見当も付かないから兎に角言われた事だけはちゃんと守ろうと決めていたのだ
病室の消灯は10時♪家でこんな時間に眠る事って滅多に無く多分夜中に目が覚めるだろうと覚悟していたが案の定1時半に目が覚めた
そうなるともう寝付かれない 常なら起き出して仕舞うのだけど寝不足で手術は決して良くないだろうと無理やり眠る事に心掛けた
4時半に目覚め余り出もしないおしっこを無理に出して又もや只管眠る事に精を出した
6時半に又しても目が覚めもう今度はどんなに努力しても寝付けそうに無い
する事も無いのだけどベッドにぼんやり座り病院の談話室に置いてあった文庫本を眺めていた
12時予定の手術は少し遅れて1時20分から 看護士さんに案内されて手術室まで徒歩で出向いた
今時の大学病院の手術室見るなんて勿論初めて壁面は真っ青で壁の一面に大きなスクリーンの様なモニターが並べておいてあり
グリーン色だったと思うが手術着着た若い医師と小柄な看護士が準備を始めていた
始めて見た私の印象は『スケェ・・・なぁ~~☆』だった
手術室なんて韓国ドラマで何回か見た程度 実物はもっとメカニックで照明一つでもへぇ~~って驚く物ばかりだったのだ
シャツとパンツは新しい物身に付けて行ったのだが到着するなり手術室看護士さんにシャツ脱がされ点滴や輸血用の管が取り付けられた
手の甲に針を差し込んで其処から点滴か輸血をするらしい その針差し込むのがとても痛くて何で麻酔してから遣ってくれないのだと罵っていた
所がだ その手の所の処置をするのに何故か色っぽい女性看護士の下腹部に私の手が当たっているのだ
マスクがされ麻酔開始に成ってあら~~惜しいなぁと淫らな気持ちのまま眠らされてしまった
パンツも脱がされオムツさせられていたんだろうけどちっこいのを勃起させていなかったかと気に成りながらも眠りに落ちた
そんな訳で目が覚めた時はベッドに横たわって病室までの移動の最中 天井の蛍光灯やスプリンクラーヘッドが動くのを眺めていた
部屋に着くと『は~い木村さん部屋に着いたわよ~今二時○○分よ♪頑張ったわねぇ~☆』のお言葉
首が重くて鈍痛が烈しい 動けないしオシッコはしたいしその旨告げると
『いいのよ~心配しないで~~オシッコは尿道に管指して有って自動的に出るしオムツしているからウンチだって出せばいいのよ~』だって 嗚呼~★
其れが20歳位の今時の可愛い看護士さんがそう言うんだよ☆暗い気持ちに成りながら寝てしまったよ・・・もう~~▲
夕飯の時間に成って起こされたが体は痛いし仰向きの寝たまま 如何してご飯食べればいいんだ~~と毒づきながら今日は此処まで~~▲